ナイツ・アーマメント社の社長であるリード・ナイツが、亡き師匠ユージン・ストーナーに捧げる一大プロジェクトとして開発した、SR(ストーナーズ・ライフル)シリーズの一つである傑作突撃銃。
師匠であるストーナーが製作したM16との類似点は数多いが、全体的に色合いが異なっている。また、キャリングハンドル兼用のアイアンサイトが除かれ、ダットサイトやスコープ取り付けが第一義となっている。ハンドガード部にも同社の開発したRAS(レール・アダプター・システム)を標準装備している。
なお、SR-16は軍・法執行機関向けのセレクティブファイアが可能なモデルで、民間向けのセミオートオンリーのモデルは「SR-15」と呼ばれる(ただし現在は軍からの依頼が多く、民間向けの生産は無いに等しい)。
-MEDIAGUN DATABASEより引用
ナイツアーマメント製のオリジナルM4であり、非常に精度が高く、同社のオリジナルレールインターフェースを標準装備し、サイトが折りたたみ式になっているのが特徴。米軍特殊部隊で採用されている。銃身長等にバリエーションが存在する。
<ナイツ社>
主に製造しているのは、5.56mmと7.62mm口径の自動小銃やそのパーツ類である。
「レール・アダプター・システム」(RAS) や「レール・インターフェイス・システム」(RIS) と呼ばれる銃把(ハンドガード)部分にピカティニー規格のアクセサリーレールシステムを追加できる部品で知られる。多種類のレールアクセサリーを簡便に取付けられ、交換や更新も非常に簡単であることから軍や警察関係の装備品に広く採用されている。米軍の「特殊作戦兵装システム」(SOPMOD; Special Operations Peculiar MODification) のM4自動小銃用の標準装備に採用されたのが最大であり、ほぼ全ての米陸軍の歩兵用に購入され膨大な数が流通している。
Knight's Manufacturing Company (KMC) は、ナイツアーマメント社の民間市場向けの販売部門である。
<RISとRASの違い>
●RIS(レール・インターフェイス・システム)
ナイツアーマメント社のレール付きハンドガードとしては初期の製品であり、M4自動小銃の純正プラスティック製ハンドガードと交換して運用するタイプの簡易型レール・ハンドガードである。カービン用では14スロットのピカティニーレールを上下左右の4面に備え、下面のレールを取り外して通常のM4と同じくM203グレネードランチャーを取付けることができる。
●RAS(レール・アダプター・システム)
RISやRIS2から取り付け方法を大きく変更し、銃身の途中でレールを固定する部分をなくしたフリーフロートバレル方式のハンドガードである。M4純正の、銃身の固定とハンドガード取り付け併用のナット(デルタリング)を廃し、シンプルなバレルナットでまず銃身を固定し、その上からハンドガード固定用の特殊ナットをかぶせてハンドガードを固定する。
この方式により、RISではフロントサイト・ポスト部分(照星基部)で銃身にストレスがかかっていた部分を排除でき、同時に銃身から伝わる熱を少なくして射撃精度の向上と射手のストレス軽減を同時に達成した。
-wikiより引用
その昔、高田馬場のアンクルさんで買った中古の○イM16A2がベースになっています。
フレームをシステマのナイツ刻印メタル、G&PのRASとサプレッサを継いでいます。
M14と並んで、電動長モノでは最もヒットを獲っている一丁。