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まぁ長続きしないんです。アウトドアと酒とサバゲとカスタムドールとイラスト。「めいんてなんす」再開しますた。

S&T SVD(スナイパースカヤ・ヴィントブカ・ドラグノバ) その6

2011-10-25 21:49:00 | サバゲ
ピストンを交換した状態で、先週のシマックス定例会に参加してきました。

初速は86~87m/secでひとまず安定(実際はもう少し欲しいところ)。
しかし、02弾だと、遠射でフライヤーが出ます。またホップの掛かりがよろしくない。
025にすると見違えるように安定し始めました。やはりお中華には025というのは鉄板ですね。

ゴーグルしてるとストックのチークピースが邪魔。すぐに外します。
フルオート相手になると、セミオンリーのこちらは手数が少ないのは玉に瑕ですが、ここは敢えてセミスナイパーを手に入れた意地。結局一日通しで3キル頂きました。お中華初戦ではまずまずと思う。

で、家に帰って調整です。

前回の様にギア周りにダメージを与えないように、ギアのデフォルト位置を確定します。
特にSVDはセミオートオンリーなので、ギアが空転して噛合がずれた場合、フルオートでオーバーランさせ、セクターのギア位置をリセットすることができません。最悪トリガーが引けなくなる症状が出やすいといいます。ガッチリ咬み合ってしまったこの状態をスイッチロックあるいはトリガーロックといい、無理してドライブすると、何処かのギアが逝きます。


トリガー連動ギアの後ろにある銀色のレバーが、スイッチロックした時の解除レバーと思われます、RSからはメカボをとり出さなくてもコレを操作できる延長レバーが発売されてる様です。
このデフォルト位置は写真の様に、ほぼ水平位置。レバーがこの位置に来る様に予めメカボのギアを指でソロソロと回しておいてから、モーターハウジングを固定します。


心臓部であるモーターのレスポンスがよろしく無い。
ここは○イ純正のEG1000で換装。


ストックのグラつきが出ています。
この2本のネジを増し締め。あまりやると木部が舐め始めるので程々に。
あまりぐらつくようなら木工用のアロンをネジ部に注入しましょう。


最後にチャンバー部。
電気くらげの辛口をチョイス。
後日、コレにて弾道のチェックをします。


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次回は11月。スプリングも交換しようかしら。


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