TWP これ…、何回目のブログです?

まぁ長続きしないんです。アウトドアと酒とサバゲとカスタムドールとイラスト。「めいんてなんす」再開しますた。

オビツ25+フェアリーヘッドで、血塗れ剣士を

2012-05-20 22:02:32 | Dolls
一回投稿したネタですが、オビツ25のボディと、パラボックスのフェアリーヘッドを使ってダメージ剣士を作った時の制作記事を。


パラボックスのフェアリーヘッド。6mmの入れ目仕様。アルビノちゃんのイメージなので、目色は赤。
若干、目袋が大きく、6mmだと奥目になってしまう印象です。


眉と肉色は茶。薄い色から濃くしていきます。
ピンクのシャドーはこの時点でかけておき、ラインが出るように綿棒+クリーナで拭きとっておきます


睫毛とアイラインを入れて、リップを立てる。


ウィッグはパラボックスの安売りから、基本ザンバラな感じでカットした。
とりあえず合わせてみます。


アーマー関係はDYショップで売ってるアルミテープを使用。
アルミテープはエアガン関係の弄りでも、微妙な位置決めするのに重宝します。


とりあえず着せてみる。


ポリパテでユニコン角を作って、茶系で少し汚しを入れます。
真鍮線で額にぶっさして固定。


胴体部分、こんな感じ。


ボークスっ娘とパチリ。


インクジェット対応の転写シール。
「メタル+鉱物パターン」と「刺青」のパターンを作っておきます。
「メタル+鉱物パターン」は、細かく切ってアーマーのワンポイントにするつもり。


ボディの各所にタトゥーのパターンを貼っていきますよ。


アルミテープは裏に糊が塗ってあるので、ペタペタ貼り付けていきます。超お手軽。
このままでは平面的なものしかできないので次回はポリパテで立体的な意匠作ってみたいですね。


剣作るよ。
プラ板+柄はポリパテ製。


合わせましょう。


血糊作って塗ります。
吹く前にバターで一回ボディをぬらぬらにして脂汚れっぽくしたお。
ウィッグにも脂付けてから血糊を吹きます。




ほんのりとバターの香りがする血塗れ剣士が出来ました。


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