TWP これ…、何回目のブログです?

まぁ長続きしないんです。アウトドアと酒とサバゲとカスタムドールとイラスト。「めいんてなんす」再開しますた。

H&K P7M13

2011-09-16 00:36:15 | サバゲ


H&K P7は、ドイツの銃器メーカーであるヘッケラー&コッホ社が開発し、2007年まで製造(販売は2009年4月現在も継続中)していた自動拳銃である。
P7はH&K社特有の独自構造を持ち、1976年に西ドイツ警察の制式拳銃、PSP(Polizei Selbstlade-Pistole)トライアルに提出され、ワルサーP5、SIG/SAUER P6(市販名P225)と共にP7として採用された。初期にはPSPの名称だったが、トライアルの際に警察側がつけたP7が商品名として使われている。
最も特徴的な機能としてスクイズコッカーという機能が挙げられる。これは、グリップを握ると撃針(ストライカー)が撃発位置まで後退し射撃が可能となり、グリップを緩めスクイズコッカーを放せば安全状態になる機構で、射撃の開始と安全性を両立させた機能である。携行時はダブルアクションと同等の安全性を確保し、初弾発砲時にはシングルアクションの軽い引き金で操作できる利点を有する。しかし、他の銃との操作性が大きく異なり操作の習熟に時間を要し、グリップの大型化を招く等の欠点もありP7以外での採用例はない。
P7M13はP7M8のマガジンをダブルカラム方式にして装弾数13発にしたモデル。

写真は今は亡きMGCが出していたガスブロ。ブローバックモデルとしては多分唯一の製品。
何処製かよくわからないコンペンセイターバレルを黒穴でゲットして付けてあります。
性能はお世辞にも良いとは言えない時代のブローバックです。角材のような握りにくく太いグリップで、ホップアップ機能も付いていません。
なかなか手放せないんですけどね。



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