前回のセミオートAEGに有りがちな「スイッチロック(トリガーロック)」の件。
どうも勘違いしていた様で。
ギアの開放レバーと思っていたパーツは、カットオフレバーだった様です。1トリガー1発のサイクルを確実にするため、セミオート機構では一発毎に通電を遮断する回路をギアと連動させて形成しますが、そのスイッチでしたね。
スイッチロックは、トリガー回りのギア系と上記カットオフレバーの動作サイクルがずれてしまった場合、最悪トリガーを引いても通電しなくなることがあるので、その現象を指すと。
この時にカットオフレバーを強制的にキャンセルして、フルオートサイクルにし、ギア回りをリセットすることができます。
容量の残り少なくなったバッテリーを使ってると起こりやすい現象ですね。
本日、長めのTNバレル買ってくる予定。初速に変化ありやナシや?
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