病院での時間つぶしによさそうな厚さだったので、持って行きました。
結果は、大正解!
さすが、カード、お話が上手すぎです。
『奇跡の少年』 オースン・スコット カード著 角川文庫
世界幻想文学大賞受賞
ファンタジー大作ということですが、時代は、開拓時代のアメリカ。
でも、本当の過去じゃなくて、別の時空間にある過去です。
そこでは、魔法とかが普通にある、でも、それを迷信として認めない人もいる世界。
本の裏に、「ファンタジー大作」とあって、この薄さなので、もしかしたら続くのかなぁと思っていたら、しっかり続きがあるようです。
それを買って読むかどうかは、未定だけど、この本は確かに面白く読めました。
なにしろ、病院で名前を呼ばれたとき、「えーっ、もう、私の番なの?」と思ったぐらいだから。
でも、続きを読むかどうか未定なのは、ちょっとこの手の話に飽きたというか、カード自体飽きたからかな。
宗教がらみのお話になりそうだしね。
で、これは、SFじゃないです。
『消えた少年たち』に、すこーし似てるかな?
あ、いや、『消えた少年たち』のほうが、感動作だけどね。
結果は、大正解!
さすが、カード、お話が上手すぎです。
『奇跡の少年』 オースン・スコット カード著 角川文庫
世界幻想文学大賞受賞
ファンタジー大作ということですが、時代は、開拓時代のアメリカ。
でも、本当の過去じゃなくて、別の時空間にある過去です。
そこでは、魔法とかが普通にある、でも、それを迷信として認めない人もいる世界。
本の裏に、「ファンタジー大作」とあって、この薄さなので、もしかしたら続くのかなぁと思っていたら、しっかり続きがあるようです。
それを買って読むかどうかは、未定だけど、この本は確かに面白く読めました。
なにしろ、病院で名前を呼ばれたとき、「えーっ、もう、私の番なの?」と思ったぐらいだから。
でも、続きを読むかどうか未定なのは、ちょっとこの手の話に飽きたというか、カード自体飽きたからかな。
宗教がらみのお話になりそうだしね。
で、これは、SFじゃないです。
『消えた少年たち』に、すこーし似てるかな?
あ、いや、『消えた少年たち』のほうが、感動作だけどね。