クリフォード・D・シマックのヒロイック・ファンタジー「妖魔の潜む沼」です。
舞台は、20世紀のブリタニア。
主人公は、ここ北ブリタニアの名家の息子。
イエズスの行動について記載された日記が見つかり、真贋の鑑定のために、この日記をオクスンフォードにいる学者に届けることになった。
だが、ここからオクスンフォードまでは、劫掠の地と呼ばれる地域が広がっていて、妖魔が出没し、非常に危険である。
主人公は、無事にたどり着けるのであろうか。。。
というお話。
もう。20世紀なんだもん。
最初、忘れ去られて、文明が退化した惑星の話かと思いました。
じゃなくて、地球なんですね。まあ、パラレルワールドですけど。
キリスト教が広まれば、文明が栄える的な部分とか、文明って西洋にしかないのか?!という部分は気になるけど、面白かったですよ。
最初、ヒロイック・ファンタジーとあったので、一瞬たじたじとなったのですが、全然問題ありませんでした。
ヒロイック・ファンタジーって一般的に読みにくいからね。いや、たまたま私が読んだ本だけかもしれないけど。。。
この本は、キャラが良かったです。
主人公とその家来は、普通ですが、そのほかのキャラは本当に可愛かった。
馬や犬やロバさえも、キャラが立っているような気になりました。
ただ、本の表紙絵、おかしいぞ。
主人公と女性が並んで立っているんですが、少なくとも女性の服装がおかしい。
こんな格好してないって。
青いマフラーはしてたけど、皮の上着に皮の半ズボンって書いてあったのに。
ちなみに、写真にある「レテの支流」の下にある本は、読み終わった本、読みかけの本、読みかけの本です。
あああ~、なかなか、「重力の虹」が読めないなぁ~。
どうしてかなぁ~。
先に、その上の本を読み終わっちゃうなぁ~。
舞台は、20世紀のブリタニア。
主人公は、ここ北ブリタニアの名家の息子。
イエズスの行動について記載された日記が見つかり、真贋の鑑定のために、この日記をオクスンフォードにいる学者に届けることになった。
だが、ここからオクスンフォードまでは、劫掠の地と呼ばれる地域が広がっていて、妖魔が出没し、非常に危険である。
主人公は、無事にたどり着けるのであろうか。。。
というお話。
もう。20世紀なんだもん。
最初、忘れ去られて、文明が退化した惑星の話かと思いました。
じゃなくて、地球なんですね。まあ、パラレルワールドですけど。
キリスト教が広まれば、文明が栄える的な部分とか、文明って西洋にしかないのか?!という部分は気になるけど、面白かったですよ。
最初、ヒロイック・ファンタジーとあったので、一瞬たじたじとなったのですが、全然問題ありませんでした。
ヒロイック・ファンタジーって一般的に読みにくいからね。いや、たまたま私が読んだ本だけかもしれないけど。。。
この本は、キャラが良かったです。
主人公とその家来は、普通ですが、そのほかのキャラは本当に可愛かった。
馬や犬やロバさえも、キャラが立っているような気になりました。
ただ、本の表紙絵、おかしいぞ。
主人公と女性が並んで立っているんですが、少なくとも女性の服装がおかしい。
こんな格好してないって。
青いマフラーはしてたけど、皮の上着に皮の半ズボンって書いてあったのに。
ちなみに、写真にある「レテの支流」の下にある本は、読み終わった本、読みかけの本、読みかけの本です。
あああ~、なかなか、「重力の虹」が読めないなぁ~。
どうしてかなぁ~。
先に、その上の本を読み終わっちゃうなぁ~。