4月中旬の夜、突然の大雨と風、そして遠方に“ゴロゴロ”と雷鳴が聞こえ、慌てて2階ベランダへ。ATUからアンテナ線を外しました。雷が近づき『“ピカッ”と稲光、直後に“ドッカーン” 落雷か?! 近くに落ちたのだろうか?!』 こわい経験をしました。当局のHFアンテナは、2階ベランダにATUを設置して、7m程のアルミパイプを垂直に立 . . . 本文を読む
当局はIC-7600をメインに使い、パソコンと接続して、ターボハムログ、WSJT-X、JTDX、DSCW、MMTTY、MMVARIなどのソフトを使っています。IC-7600は次の“ジャック”や“ポート”を利用してパソコンに接続しています。CW Keyジャック=フロントとリアの2個USBポート=1個CI-Vリモートジャック=1個ACC(アクセサリー)ソ . . . 本文を読む
今日、HFハイバンドにFT8でQRVして驚きました。わずか1時間でDX局とわんさかと交信ができる!!今日はIC-7600でFT8出力25Wに設定して運用。アンテナはATUに7.7mの垂直ロングワイヤーです。28MHzにて15時から20分間の運用で、“SV=ドデカネス諸島 ” ”IK=イタリア” “YT=セルビア” &ldquo . . . 本文を読む
▶自作ディスクトップパソコンのCPUとマザーボードを入れ替えました。ついでに、ハムソフトも最初からインストールしてセットアップし直しました。交換したCPUは “intel i5-14400F”マザーボードは “Asrock Z790M PG Lightning/D4” です。私にとってはややオーバースペックですが、第14世代CPUなので今後しばらくは . . . 本文を読む
ununバランの作成 その29:1ununに続き、4:1ununバランの作成記録です。4:1ununの作成使用材料・フェライトコア: FAIR RITE 5943003801(FT240#43相当)・線: AWG18耐熱ビニル線、やや細いAWG20耐熱ビニル線・測定:アンテナアナライザー ⇒ ununバラン ⇒ 200Ωダミー・テスト運用:ロングワイヤー=9.1m長 . . . 本文を読む
ununバランの作成トランシーバー内臓アンテナチューナーにロングワイヤーアンテナをつないで、多くのバンドにQRVできないかと「ununバラン」の作成をしました。9:1ununの作成使用材料・フェライトコア: FAIR RITE 5943003801(FT240#43相当)・線: AWG18耐熱ビニル線、やや細いAWG20耐熱ビニル線・測定:アンテナアナライザー ⇒ ununバラン &rA . . . 本文を読む
ループアンテナ用 4:1平衡バラン作成 その1「良く飛んだアンテナ」の記事で紹介した18MHzデルタループアンテナに使用した「4:1平衡バラン」です。 回路図作成FT114-#43を2個使って、耐熱線を各々に5ターンです。プラスチックケースに収納、水道用シールテープで防水しました。100W出力で18MHzデルタループアンテナに使用していた時は、SWR=1.3前後でした。測定このバランは1994年に . . . 本文を読む
アンテナ製作 続き 良く飛んだ アンテナ!アンテナ製作一覧の中で、手軽、安価、材料入手が容易の3拍子揃って、良く飛び、印象に残った2つのアンテナ詳細です。▶21MHz 銅線使用2エレ垂直八木簡単に言うと、1/2λ垂直ダイポールに適当な長さの反射器(リフレクター)を取り付けただけです。太い竹棒を支柱にして、細い竹の横棒を上下につけ、エレメントは銅線を利用したとても簡単な造りのアンテナで . . . 本文を読む
▶アンテナ・ハンドブック1965年に開局後しばらくして、遠くへ電波を飛ばすためのアンテナづくりに興味を持ち、1995年ごろまでに買い求めたアンテナハンドブックは10冊以上あります。表題写真は、今現在に手元に残っているアンテナ・ハンドブックです。中でも、最初に購入した、<『アンテナ・ハンドブック CQKK刊』1959(昭和34)年初版発行/1965(昭和40)年 改訂6版>は、隅から隅まで読みつくし . . . 本文を読む
クランプフィルター利用のコモンモードフィルタークランプフィルターは線を挟むだけの簡単さが便利で多用しています。 昔、アンプI対策にクランプフィルターを取り付けて、インターフェアが無くなった経験があり、不要な回り込みがこれで防げ、効果があると信じて使用しています。▶使用中のクランプフィルター多種多様のものがありますが次の2種類を使っています。ZCAT3035-1330 太い線用ZCAT22 . . . 本文を読む