京都四条大宮『天道神社神輿会』ブログ

天道神社の神輿会”まるお”が綴るブログ。お祭りの事、地域の事、自身やメンバーのプライベート等を自由に書いていきます。

2012松尾おかえりレポ.3

2012-05-16 15:50:13 | 他神輿へのご奉仕(2012)
こんばんは。丸井です。
今日で松尾大社シリーズも最終回です。
第2話までを通して、我ながら思うのは、画像が綺麗って事。
携帯で撮るのと、デジカメで撮るのと、
やっぱ全然違いますね~。 
サイズが大きいってのもあるけど、
動きのあるお神輿に対しては 躍動感を表現するって
なかなか難しいけど、カメラを持ちかえるだけで雰囲気が変わるで
あれば、次回からもデジカメを持ってみようかと思います。


では、七条千本の御旅所出発以降から続きです。


四之社に続いて、郡が出発しました。




続いて、川勝寺。 またもやイオちゃんです。

グイグイ上げますねえ。カッコいいなあ・・



宗像社まで担がせてもらっていたんで、
四之社はとっくに先へ進んでしまいましたんで、慌てて移動です。

移動中に、我らが京都サンガFCの聖地。西京極を横切りました。

なんと、ゲームの真っ最中!! 京都VS徳島 だいぶ気になります(笑)



郡御旅所にて休憩を戴きました。

お寿司やから揚げなど沢山頂きました。御馳走様でした。


皆さん、美味しそうに頂いてますねえ。




その後も梅津の町内を抜けて、松尾さんまで向います。

よしもっちゃんと、おくもっちゃん発見!!



みんな随分お疲れかな・・




なんとか、大丈夫かな。

しかし、みんな轅から離れませんね~。



本日ご見学の勝君親子へ出会いました。

子供さんも可愛いです。
まるおの事は覚えてくれてるんかな?(笑)



東九条トリオは元気いっぱい? かな・・

左から、ナカヒラりん・よっしーさん・たかじんさん。



そろそろ体力が・・(笑)

よっしーさんと正人君、グロッキーやな。ってか、名演技ですな。



あ、最後のひと踏ん張りです。松尾の橋を渡って
いよいよ、鳥居が見えてきました。




ここまで戻ってこれた達成感があります。




初登場! アオダニンさんです。

過去から当ブログを熱心に見て頂いているそうです。
恐縮です・・  これからも宜しくお願い致します。



鳥居の直前の坂道はスピードがつかないようにコントロールします。

みんなで引っ張ります。
左から、光村さん、正人くん、藤田はん、ファイター伊藤。



参道には灯篭が灯されて、綺麗です。




最後の休憩です。
ここから担いで、いっきに楼門を抜けて、
拝殿回りをします。天道メンバー気合入ってきました。

でも、鉄平さんはおらんなあ(笑)


駆け上がる時は撮影の余裕はなし。


拝殿回りです。


染め屋さん、ハナで鳴らしまくってます!




2週目突入!!

沢山の方が見物に来られていました。



正人君も気合十分です。




本社前で差しあげをして、もう一周。



全部で3週を終えたら、そこで終了です。





すぐに御霊遷しの儀が執り行われます。

こうして神さんが松尾大社、本社へ帰られました。



青年会長さんの御挨拶があり、みんなで手締めをします。


ここが、毎度毎度感激するシーンです。



ビイチ君も山まで見にきてくれました。

将来は立派な担ぎ手になる事 間違いなしやな(笑)
しっかり御両親のDNAを受け継いでられます。



地元メンバーの皆さんと一緒に、




続いて、残り5社がどんどん上がってきます。

写真は川勝寺社。



神輿が近づいてくると男達の荒ぶる熱気は半端ないですなあ。



最後の大宮社が入ってきました。

女性が華やかに扇子を振って先導です。









もうこの時間にはあたりはすっかり暗くなっています。



大宮社は拝殿回りを5周されました。


全部終えて、地元大宮へ帰ります。






宗像社の送迎バスを発見しました。



皆さんお疲れさまでした。


左から三男坊さん、友一君、ヒヨコ先生です。



僕らは阪急電車で大宮まで・・




地元到着後は、みんなで銭湯です。



そのあとはお馴染みの餃子の王将やな(笑)







はい、皆さんお疲れさまでした~。



松尾大社は、おいでと、おかえりと、それぞれ朝早くから夕方まで
時間も距離も長く、大変値打のあるお神輿です。
今年も四之社へご奉仕させて頂きましたが、地元の皆さんからは
温かく迎えて頂き、また 澤田様からは大変手厚い御接待を頂戴して
感謝感謝でございます。本当に有り難うございました。

そして今回も多くの輿丁の皆様に撮影ご協力を戴きました事に感謝いたします。
また、来年も松尾さんへのご奉仕を楽しみにしています。
その時はまた宜しくお願いします。