おはようございます。
10月7日(日)夕刻からの三栖神社炬火(たいまつ)と
神輿渡御へご奉仕させて頂きました。
今年は中川はんも初参加。
地元区民運動会の後片付けを終えてから二人合流です。
これは、メチャクチャ大きな松明。
昨年の11月からヨシを刈ってから、ずっと乾燥させるそうです。
その後も作成には多くの時間と労力を費やし、
地元や関係者の皆さんにとっては、大変思いの篭った
炬火であるに違いありません。
始まる前に、そんな思いが交錯しながら
緊張感のある時間を過ごさせてもらっていました。
すると・・
お馴染みの皆さんが多数お声掛け頂きまして、
バーバー3男さんです。京都でも有名なパワフルな担ぎ手さんです。
激しく燃え上がる 炬火の真下に入られる為、
少しでも熱に耐えれるよう、法被は水でドボドボにします。
うん、いかにも原始的
こちらもパワフル!! ヒロセさんです。
皆さん、一年間の思いの集大成を迎える直前にこの笑顔。
もう、思い残す事はなく、後はやるだけ! というような
清々しくも 気合の篭った表情でした。
撮影有難うございました。
炬火は直径1、5m、長さ6m、重さは約800Kgだそうですが、
これに、水を含み、また担ぎ棒を加える為 さらに重さが増します。
三栖村はヨシを使って簾(みす)やすだれなどの製造をする店が多かったたの事。
この祭りの由来については、天武天皇の大津行幸の際に
この土地を通過される時に村人が炬火(松明)をともして
暗夜を照らし迎えたという伝説から始まったとされています。
高張提灯が先頭を行きます。
勇ましい太鼓演奏がより高揚感を引き立てます。
あっ、知ってる人発見!!
脩悟君とかほちゃん。
昨日は四日市へ神輿遠征!
そして、この日昼間は御香宮さんへのご奉仕でした。
お疲れ様~
炬火が担がれて、歩き出しました。
いよいよ、中書島より京町まで20分程を掛けての
炬火巡行の始まりです。
後部より点火の為の松明が近づきます。
この瞬間のドキドキはなんとも言えん。
中川はんいわく、背骨をグシャって掴まれて、
ワサワサワサって揺さぶられるほどに興奮したそうです。
いよいよ点火されました。
瞬く間に炎が激しく燃え上がります。
みるみる炎が高く上がり、
竹田街道を横切る電線よりよりも遥に高い。
激しくバチバチと燃える。
そして、顔がみるみる熱くなります。
そのすぐ前では担ぎ手は重さと、そして何より熱に耐えながら
みんなで気持ちを一つに担ぐのです。
ア~ ヨイヨイヨ~
煙がくすぶり、そして酸素を奪われてしまうそうで、
それを吸ってしまって、余計に力が入らないそうです。
そういえば、横からジェットで担ぎ手に向けて
空気を送り込んでおられます。
10月7日(日)夕刻からの三栖神社炬火(たいまつ)と
神輿渡御へご奉仕させて頂きました。
今年は中川はんも初参加。
地元区民運動会の後片付けを終えてから二人合流です。
これは、メチャクチャ大きな松明。
昨年の11月からヨシを刈ってから、ずっと乾燥させるそうです。
その後も作成には多くの時間と労力を費やし、
地元や関係者の皆さんにとっては、大変思いの篭った
炬火であるに違いありません。
始まる前に、そんな思いが交錯しながら
緊張感のある時間を過ごさせてもらっていました。
すると・・
お馴染みの皆さんが多数お声掛け頂きまして、
バーバー3男さんです。京都でも有名なパワフルな担ぎ手さんです。
激しく燃え上がる 炬火の真下に入られる為、
少しでも熱に耐えれるよう、法被は水でドボドボにします。
うん、いかにも原始的
こちらもパワフル!! ヒロセさんです。
皆さん、一年間の思いの集大成を迎える直前にこの笑顔。
もう、思い残す事はなく、後はやるだけ! というような
清々しくも 気合の篭った表情でした。
撮影有難うございました。
炬火は直径1、5m、長さ6m、重さは約800Kgだそうですが、
これに、水を含み、また担ぎ棒を加える為 さらに重さが増します。
三栖村はヨシを使って簾(みす)やすだれなどの製造をする店が多かったたの事。
この祭りの由来については、天武天皇の大津行幸の際に
この土地を通過される時に村人が炬火(松明)をともして
暗夜を照らし迎えたという伝説から始まったとされています。
高張提灯が先頭を行きます。
勇ましい太鼓演奏がより高揚感を引き立てます。
あっ、知ってる人発見!!
脩悟君とかほちゃん。
昨日は四日市へ神輿遠征!
そして、この日昼間は御香宮さんへのご奉仕でした。
お疲れ様~
炬火が担がれて、歩き出しました。
いよいよ、中書島より京町まで20分程を掛けての
炬火巡行の始まりです。
後部より点火の為の松明が近づきます。
この瞬間のドキドキはなんとも言えん。
中川はんいわく、背骨をグシャって掴まれて、
ワサワサワサって揺さぶられるほどに興奮したそうです。
いよいよ点火されました。
瞬く間に炎が激しく燃え上がります。
みるみる炎が高く上がり、
竹田街道を横切る電線よりよりも遥に高い。
激しくバチバチと燃える。
そして、顔がみるみる熱くなります。
そのすぐ前では担ぎ手は重さと、そして何より熱に耐えながら
みんなで気持ちを一つに担ぐのです。
ア~ ヨイヨイヨ~
煙がくすぶり、そして酸素を奪われてしまうそうで、
それを吸ってしまって、余計に力が入らないそうです。
そういえば、横からジェットで担ぎ手に向けて
空気を送り込んでおられます。
そして、熱を和らげる意味でも放水は止まりません。
ボッ~ンっ
バチバチ・・ など
激しく音を立てながら進みます。
すぐ横には見物の方が多数、
心配そうに見守っておられますが、
ここへも容赦なく灼熱と 時には火の粉も降り注ぎます。
ロープを貼っての安全確保と、
それから放水をされている人の姿がよく見えていますね。
端をしっかりと担ぐ、カワちゃんを発見。
カメラ目線で、余裕そうに見えるも、
交代なしで最後まで持ち切る、この炬火においては
本当に重いそうです。
特筆すべきは・・
この炬火はあらかじめ担ぐメンバーと担ぐ位置までもが
決められています。年間を通じて、炬火の準備に尽力し、
氏子を中心に認められた者のみが担ぐ事を許されます。
担ぎ手にとっては、年間の集大成の思いを込めて、
この20分ほどの間に全力で挑む訳ですね。
それは男衆を送り出す奥様や家族も同じ気持ち。
沿道では沢山の家族や知人が見守っていますが、
皆さんその思いを持って応援されています。
本当に関わる皆さん全員が熱くなる お祭りなのです。
決して観光行事じゃなく、
村を主体にしている所に大きな魅力があるのかな。
アカンアカン、ついついコメントも熱くなってしまう(笑)
無事生還のカワちゃん。
「今年は例年になく熱かった~」と語るも、
その表情は清々しく、本当にいい顔されてるなあ。
そして、担ぎ手全員で
バンザーイ! バンザーイ!
と、これまた沿道のみんなも一緒に
全員で称え合う。 こんなんまた感動するんですよ~。
その直後には、神輿が出されます。
三栖神社まで担ぎっぱなしで行きますが、
かなり大型神輿で、重たい重たい。
全く撮影できる余裕なく、宮入しましたので、
写真はこれ一枚だけ・・ スンマテン...
終了後 三栖会館にて直会を頂戴しました。
さきほどのカワちゃんとタイソンさん。
その後、
先ほどの炬火に関わられた方が直会をされているとの事で、
覗かせて頂きました。
すっごい盛り上がり
これ、すっかりビアガーデン会場です。
家族も村の女性たちもみんなで盛り上げらている祭。
またまた感動してしまいました。
あつかましくも寄せて頂いて、ご馳走になってしまい
本当に有難うございました
帰りは京阪電車。
ホームでお祭りの人発見です。
うらちゃ~ん。どこでも会うね~(笑)
御香宮で、橘会にてご奉仕の帰りだそうです。
今年から法被を新調されたそうです。
格好良いッス。
京阪電車に同化しちゃってるMrタイソン
笑顔が素敵・・
長い一日、お疲れさまでした。
夜からの参加ですが、
すっかり楽しませて頂きました。
お世話になったイオちゃんはじめ、
バーバー長男さん、ならびに地元の皆さま。
本当に有難うございました。
また週末も寄せて頂きます。
週末は6時半集合
獅子は未体験ゾーンですが、
もう今から楽しみで楽しみで・・
お世話になる皆様、一生懸命頑張りますので
どうぞ宜しくお願い致します。
これ、すっかりビアガーデン会場です。
家族も村の女性たちもみんなで盛り上げらている祭。
またまた感動してしまいました。
あつかましくも寄せて頂いて、ご馳走になってしまい
本当に有難うございました
帰りは京阪電車。
ホームでお祭りの人発見です。
うらちゃ~ん。どこでも会うね~(笑)
御香宮で、橘会にてご奉仕の帰りだそうです。
今年から法被を新調されたそうです。
格好良いッス。
京阪電車に同化しちゃってるMrタイソン
笑顔が素敵・・
長い一日、お疲れさまでした。
夜からの参加ですが、
すっかり楽しませて頂きました。
お世話になったイオちゃんはじめ、
バーバー長男さん、ならびに地元の皆さま。
本当に有難うございました。
また週末も寄せて頂きます。
週末は6時半集合
獅子は未体験ゾーンですが、
もう今から楽しみで楽しみで・・
お世話になる皆様、一生懸命頑張りますので
どうぞ宜しくお願い致します。
どこの祭りも、年間の集大成だと思います。
それこそ準備9割の本番一割かも知れません。
三栖の松明はそれを特に感じる祭りゆえに、余計に感動します。
明後日は早朝から伺いますので、また宜しくお願い致します。