京都四条大宮『天道神社神輿会』ブログ

天道神社の神輿会”まるお”が綴るブログ。お祭りの事、地域の事、自身やメンバーのプライベート等を自由に書いていきます。

ありがとうございました。

2011-11-05 22:58:31 | 2011天道レポ
またまたご無沙汰です。
天道神社神輿会 副幹事長をさせていただいています中川善良です。

先日11月3日はもとより、2日の宵宮まで。
余丁の皆様、また関係の皆様方には格別の御力添えをいただき、
本当にありがとうございました。

神輿渡御に際しましても、途中の困難事や、
当方の至らない所もございましたが
無事宮に帰ることができました。
これも重ねて皆様の御力添えの賜物と感謝いたしております。
ありがとうございました。


さて・・・

・・・今日はブログ・・更新されてませんよね??

・・・自分はまるおになんにも聞いてなかった?んですけど・・・




今日は自分がメッセージを上げさせていただきました。

まだ更新は続いてますよね?

よね?


さて・・まるおは・・・

忘れられない一日になりました。

2011-11-04 07:54:52 | 2011天道レポ
どうも、丸井です。
ブログは3日までよっとか言っておきながら、
やはり昨日の様子は早くあげないと!
ってまた思ってしまう自分がいる(笑)
朝起きたらPCを開くのが習慣化されちゃってるので、
今さらアップしないほうが不自然で、
やっぱり今日もこうしてあげちゃってます・・
皆さん、「大変やな~」って言って下さいますが、
本来こんなんが好きなんですよ。
だからこそ書いている天道ブログ。
昨日の模様をちょこっとだけお伝えしときます。
*昨日は巡行中は写真全く撮れてません。
また入手できしだい、少しづつ紹介したいと思います。


朝7時前から、神社では子供達が走り回ってます。



ホイットじゃんけん
なんでもオリジナルの遊びに変えてしまう子供達。
子供は遊びの天才ですな。



朝早くから丸井家にて着付けを完了したお嫁さん。
ここから神社へ向けて出発します。



なんで 月鉾やねん(笑)
なんでもありです・・



神輿会によるカン鳴らしで、
二人を先導します。



昔、田舎の方で花嫁さんがこうして行列を組んで
式場に向ったのかなあ とか、
まるで映画の1シーンのような・・
そんな華やで、且つ荘厳なムードの行列で、
沢山の地域の皆さんが見学にお越し下さいました。



天道神社初の結婚式です。





滞りなく終了です。




その後の祭りの写真は全くございません・・



神輿を納めて、御霊が本殿にお戻りになった後に
パシャ!  ってこの1枚だけでした。



京都中から(東京も)かつてないほどの多くの輿丁の皆さんにお集まり頂き、
大変いいお祭りをする事ができました。
手伝って頂いた輿丁の皆さん、本当に有難うございました。


その後は・・


結婚披露パーティー


二人の友人からの数々のお祝いのメッセージや
余興が続きます。




プロの中国楽器奏者や、歌手までもが。



そして最後にはこの様です。




ホテルに練習用轅を持ち込んで、
神様ならぬ、新郎を乗せての渡御です。
相変わらず無茶するなあ・・
でも他の列席者もみんな手拍子してくれたり、
メチャクチャ盛り上がりました。
こんなの初めて見れた~。
って大喜びして下さる方もおられたし、
最後は無事に新郎を雛壇に納めさせて頂けく事ができて
よかったよかった


と、まあ、朝から夜までどれもが思い出に深く残るシーンの連続で、
それも振り返れば一瞬で過ぎ去って、
一晩過ぎた今はまるで夢を見ていたの
って錯覚さえするほどです。


無事に結婚の儀を終えられました、
佐藤 正浩君、尚子さん。
改めて おめでとうございます。
そして、長~い一日、本当にお疲れ様でした。
お幸せに~

お礼

2011-11-04 07:33:47 | 2011天道レポ
おはようございます。丸井です。
昨日は無事に天道神社神輿渡御を終える事ができました。
また、会員の佐藤君の結婚の儀も滞りなく終える事ができました。
多くの方の協力を得て済ませる事が出来たことに対しまして、
言葉が見つからないほど、また、
どう表現すればいいのか分らないほど、
とにかく感謝の気持ちでしかありません。
本来ならば、お一人づつに対してお礼をすべきところではありますが、
ひとまずこの場をお借り致しまして、お礼の挨拶をさせて頂きます。

地域役員の皆様、
天道の神輿を盛大に盛り上げて頂いた各神輿会の皆様、
神輿トラブルにも速やかに対応下さり、窮地を救って頂いた鈴職人さん、
沿道で応援頂いた地域の皆様、
そして、初めての役員も、誇りを持って、
それぞれの役割を立派に勤め上げてくれた
天道神輿会の皆さん。
本当に有難うございました。

また来年もどうか宜しくお願い致します。






天道ナイト満喫中!

2011-11-03 01:29:58 | 2011天道レポ
こんばんは。まるおです。
宵宮も、ミーティングも全て終了です。
今は、御輿のお守り中。


今年は、初めての鳴りかん行列を行いました。
その後は恒例の祇園囃子奉納。



季節はずれのコンチキチンは、祇園囃子フリークの僕としては
たまりませんなあ。



初日スケジュールを終えて、記念撮影。





この後、明け方までお神輿のお守りをします。
とは言え、みんなであ~だこ~だと、賑やかに楽しんでます。
消防団の皆さん、邪魔してごめんなさい。(笑)



それにしても、今日は暖かいね。
明日も夏日だそうですよ。
朝は9時から神社で結婚式です。

では、また明日!

神輿飾り付け完了!

2011-11-02 13:41:21 | 2011天道レポ
こんにちは。まるおです。
今日は朝9時から神社にて準備が行われました。
先ほど戻ってきて、小休止ですので、
いっきにまとめときます。


蔵の中。





神輿部材は勿論ですが、各宮町の剣鉾の台車等も多数納められています。
順番に表に出して各宮町へ引き渡します。




裸神輿を蔵から出します。





平日にも関わらず多くの会員が集まってくれました。





地域役員、神輿会が中心となって、準備をします。





自分達の手で神輿の飾り付けも行いました。





お絹を着せます。





こちらは虫干し中の千木と角瓔珞です。



じっと見れば見るほど精巧な作りです。



最後のお絹を着付けるのは松浦君。



朱色がやはり一番栄えますねえ。
らしくなってきました。


ここでお昼ごはん。

天道名物? 西村亭の親子どんぶりです。


鉄平さん後ろ姿





デロさん、重森君。





この後まもなく14時から宵宮の準備にかかります。
ではでは


スケジュールは、
17時半から屋台スタート。
19時~鳴りカン行列。
19時半~船鉾囃子方による祇園囃子奉納です。


では、準備いってきます

いよいよです!

2011-11-01 07:16:49 | 祭りレポ ライブ速報
おはようございます。丸井です
いよいよ、11月を迎えました。
明日にはいよいよ神輿の準備、
そして夕刻には宵宮神事が行われます。

本格的に僕たち神輿会が運営に
携わる機会を頂いたのは去年から。
昨年は、なんだかんだと訳が分らん間に終わりました。

(その間にホンマに多くの方の手助けを頂いていた事だと、
後で気がついた次第です。)

今年は昨年の反省をも踏まえながら、
幾度となく話ぢあい、そして天道神社宮司さん、
神社委員長、神輿会会長をはじめ地域役員の皆さんに
最大限の協力を頂きここまで準備を進める事が
できた事に大変感謝しています。

久々に昨年の模様をブログで見返してみました。
懐かしいな~と・・
それから、皆さんええ顔してはるなあっと、
この頃は、毎日ブログを書くのに必死で、
迷う事も悩む事もしばしば。
当時は11月まで連載ノンストップでいきま~す。
って言ってたけど、正直絶対に無理やと思ってましたからね(笑)

振り返る意味でも、去年の天道さんを載せときます。
沢山あるんで、見るの大変ですよ~、
適当に、はしょって下さいね。(笑)


昨年の天道レポ①

昨年の天道レポ②

昨年の天道レポ③

昨年の天道レポ④

昨年の天道レポ⑤

昨年の天道レポ⑥

昨年の天道レポ⑦

昨年の天道レポ⑧

昨年の天道レポ⑨


2週間ほど前までは、熱い思いが交錯しあってか、
悪く言えば、それぞれの自己主張が強すぎてか・・
怒鳴りあうほどの場面がしゅっちゅうあったんですよ~
ここ数日は穏やかに?笑顔の毎日っていうか、
それだけの話合いを終えたからこそ生まれた信頼を感じながら、
より強固なものに仕上がってきている気がします。
神輿会のみんなの結束と、
地域の皆さんの理解と応援。
それから、多くの天道神社神輿会を支えて頂いた、
京都中の神輿に携わる皆様に感謝の気持ちで一杯です
まだ終わってもないのにね~(笑)

そう言えば、
昨日、中川はんが、「祭りが終わってしまう~
って半泣きになってはりました。(笑)
それから、先日のミーティングの最後に鉄平さんから一言ありました。
「小さいな宮の天道神社から 大きな夢をみんなで見よう!」
                       by 鉄平幹事長
 
おおおっ! ええ言葉や~ 
毎年祭りの度に名言がでます。
このセリフ、ブログに書いて良かったんかな
ええやんなあ。

11月3日は、最高の祭り日和を迎えれそうです。
当日は天道神社だけではなく輿杼神社、久我神社と神輿が出されます。
京都の祭りの締めくくりとして、それぞれの場所が精一杯盛り上がって、
無事に終えれる事が何よりだと思っています。
それぞれの地元の皆さん、また御奉仕される皆様、
担ぐ神輿は違えど、お互いに頑張りましょう。