【ドラフト】ロッテ井口監督「100点以上」先手先手で大満足/一問一答(日刊スポーツ)
マリーンズの井口資仁監督(46)はドラフト会議を終えた後で、「シミュレーション以上。100点満点以上のドラフトだったんじゃないかと思います。先手先手でドラフトできたんじゃないかと、今回は思います」と笑顔で総括しました。ファンとしては、ただただ活躍できる選手が、一人でも多く出てくれることを願うばかりですが、実際に大変なのはこの後ですね。
昨日のドラフト会議の結果です。
1位 松川 虎生 市和歌山高 捕
2位 池田 来翔 国士舘大 内
3位 広畑 敦也 三菱自動車倉敷オーシャンズ 投
4位 秋山 正雲 二松学舎大付高 投
5位 八木 彬 三菱重工West 投
育成1位 田中 楓基 旭川実高 投
育成2位 速水 将大 BC富山 内
育成3位 永島田 輝斗 立花学園高 投
育成4位 村山 亮介 幕張総合高 捕
以上です。
1位指名について、一部スポーツ紙などでも、意外だったという評価もありましたが、次世代の捕手を獲りに行った感じでしょうか。とはいえ、ウチのチームはそういう獲り方をした選手って、どうだったかな?清水捕手などを思い出してしまいますね・・・
いや、もちろん、活躍を願うばかりですけども。
それから、チームによる評価の詳細は、以下の通りです。
・2021年ドラフト会議全指名選手(千葉ロッテマリーンズ)
・2021年育成ドラフト会議全指名選手(千葉ロッテマリーンズ)
また、昨日のドラフト、色々とツッコミどころも存在していて、まずは巨人、育成10名指名という大盤振る舞い。育てる気満々という感じでしょうか。と思っていたら、更に上回ったのがソフトバンクで、育成14名指名。第二の千賀投手でも発掘する気でしょうか。
そして、ソフトバンク通常1位指名の風間球打選手、野球で強打者になるべく生まれてきたような名前に注目しましたが、あれ?投手?なるほどですね。
他にも、初めて見た名字の選手がいたりして、やはり、ドラフト会議は毎年注目ですね。それから、繰り返しになりますがここから一軍のレギュラーになるには、更に狭き門であります。各チームとも、各選手に合った科学的トレーニングで、最大・最高のパフォーマンスを発揮できる練習をさせてあげて欲しい、というだけですね。ここから契約合意、入団に至るであろう選手達の、健闘を願います。
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