11月23日午後、春日井市民会館にて第九コンサートがあり聴いてきました。
演奏は春日井市交響楽団、合唱は春日井市民第九合唱団、ソリストはソプラノ日比野景、アルト河村典子、テノール中井亮一、バリトン松下伸也、指揮:井村誠貴。
演奏曲目は、歌劇イーゴリ公よりダッタン人の踊り、ベートーベン作曲交響曲第九番合唱付。
席は7列の41番(実質最前列から3番目の右淵)でまことに見にくく聴きづらい位置。それでも隣に座った奥様はご主人がバスで合唱団に出演されているとのこと。開演までお話をさせてもらいました。
演奏は指揮者と楽団により速かったり遅かったりいろいろ。一般的に遅めの指揮で聴きやすかった。演奏後、日本語版の<歓喜の歌>、故郷を全員で歌いました。
故郷を合唱の高音部で歌うと、綺麗なテノールですねと褒められて嬉しかった。
春日井第九合唱団メンバーで名前を知っている人を数えたら男性で9人、女性で2人いました。