「清濁併せ呑む」
アメリカ人が好きな歴史上の人物。リンカーン。
日本人が好きな歴史上の人物の一人。坂本龍馬。
この二人、とても共通項があるように感じる。
奴隷制度の廃止を成し遂げたリンカーン。
大政奉還を成し遂げた龍馬。
時代の流れを大きく変える出来事を行った。
リンカーンも奴隷制度の問題が解決したら、妻と馬車でのんびり旅行がしたい。
一方、NHKの龍馬伝では「何もかも終わったら家族みんなで世界を見て回る。」と語る龍馬。
この辺は、演出も含まれているだろうが。
そして、大業の後の暗殺。
「清いも濁りも共に飲み込み」、新たな流れを創りだす。
そのことで、敵も多かったであろう。
政治的駆け引きに重点をおいて描かれている本作品。
少しばかり難しく難解。そして地味な感じがあるが、そこもまたこの作品の注目度かも。
人間リンカーンの姿から、偉人への思いを馳せて欲しい作品であった。
墨映画(BOKUEIGA)は、私がde-nory名で行っていましたgooブログです。
2008年6月から映画を中心にインプレッションレビューを墨画を使って描いていました。
映画を観たあとに、その作品の感想と共に墨画にて描いています。
映画は学生の頃から好きでして。
このブログの頃は年間に100本あまり映画を観ていました。
従いまして、記事の大半が映画にまつわるものとなっています。
お気に入りの絵を一枚UPします。
映画「ストロベリーナイト」で描いたものです。
墨映画(BOKUEIGA)で行っていた映画インプレッションレビューも当ブログへ移行して続けるつもりです。
よろしくお付き合いください。
墨映画(BOKUEIGA)へは、サイドエリアにリンクを作っています。
よかったら、過去のものも見てください。
このように、勝手な解釈の「CoolJapan」をどんどんと幅広げてゆきますので、引き続きよろしくおねがいします。
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映画を観たあとに、その作品の感想と共に墨画にて描いています。
映画は学生の頃から好きでして。
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従いまして、記事の大半が映画にまつわるものとなっています。
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映画「ストロベリーナイト」で描いたものです。
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最初は書の投稿で。
東日本大震災から二年がすぎまして、皆様においてもこの震災はいろんな意味で心に残る出来事だったのではないでしょうか。
私は、ちょうど転職を決め、それまで勤めていた会社を離れ就職活動を始めた矢先でした。
案の定、再就職には困難をきわめることになりました。
そんな中、社会と繋がっていることがいかに大切なことか。そこでの結び付き、人との結びつきの大切さを深く感じました。
「絆」という言葉が以降いろいろといわれるようになりました。
この言葉もまた結ぶことによって生まれるもののように感じます。
今年、新たにこういう形でまた社会と繋がる、皆さんと結びつきを持てるこのブログを始める。
それに当たり最初の文字は、そんな思いを載せて書かせてもらいました。