一日の食を一生で考える。

私は26才頃までは3食食べていた。

おまけに兄弟子に連れられ飲みにも行っていた。

自分で事業をし始めた時から日に2食になった。

 

私は31年×365日×1食を損していることになる。

それでも生きているからね。

 

以前、落語の枕で聴いた話が、江戸の時代には朝と夜しかなかったらしい。

その代わり八つ時に間食があったそうです。

比較的、高カロリー食材？

饅頭・団子・飴なんかでしょうか。

 

昔っから～～ぁ！何て始まりそうな話ですね。

 

落語は面白い。

特に中部で生まれた私には江戸・上方の両方がわかる。

芸能ではですが。

元妻は中部・関西の言葉が全くわからなかった。

北海道・秋田だからである。

 

逆に私は北の言葉は一部しかわからない。

特に東北は。

 

秋田の法事で輪になり世間話をしている中に私が居た時、私に話を振られた事に気付かづ関東に住んでいる方に通訳してもらった(笑)

 

小さな国だが文化は多すぎるくらいあるのが日本である。

誇りをもって日本に生きよう！

 

来世の私は虫かな(-。-)y-゜゜゜