未だ桜は持っている様ですが、やはり年度末を感じるものがありました。
今朝も築地場内へ出向いた時の事である。
3月の最週末の土曜。灯りの消えた仲買店舗がかなりの数見かけたのです。
数年後の移転や不景気の為に廃業を余儀なくされたのでしょう。
年度末はこんな光景を見る事が多い。体力のある大型店舗の仲買さんだけが残る仕組みである。
豊洲は築地より小さく造られ、東京都も管理の人員を減らす考えもあるのでしょう。
生け物の水槽一つでも五百万円だとか・・・。店舗を構えるだけでも数千万。東京都への委託金も数千万。
割に合わないと考える仲買さんは去っていく。
これでいいのでしょうか(ー_ー)!!