九官鳥と飼い主の、成り立っていそうな会話。なんだかホッコリしますよ。
九官鳥の名前は「あべちゃん」といいます。PCなど you tube使用可能なものでお楽しみ下さい!
九官鳥と飼い主の、成り立っていそうな会話。なんだかホッコリしますよ。
九官鳥の名前は「あべちゃん」といいます。PCなど you tube使用可能なものでお楽しみ下さい!
このところ、過ごしやすい日々ですね。
しかし、油のまえはべつです!昨日は蒸し暑いのと、火を扱う仕事ですし湿気もあり火傷もしたり・・・。
そうです!
今週は有名人の亡くなる人が多いですね。
「ザ・ピーナツ」の沢田(姉)さんや、「ドンキー・カルテット」の小野さん、「チイ散歩」の池井さんも逝ってしまいました。皆さんは、わたしの子供の頃からの印象は無い方のいらっしゃると思いますが、こんなにも私の知っている方が亡くなるのは驚きです。
私は、小野さんの様に逝きたいですね!つい2か月ほど前にラジオの生放送で「加藤茶さん」の結婚話しをしてたくらいですし・・・。
後悔の無い人生をこれから歩みます!!!
夏野菜はいろいろありますが、今日は茄子の話をいたします。
茄子の起源はインドと言われております。中国には紀元前5世紀ごろ伝わり、多くの変異を生じいろんな品種ができたといいます。ヨーロッパに13世紀ごろに伝ったが、亜熱帯植物なのであまり広まらなかったそうです。日本では東大寺正倉院の古文書に「天平勝宝二年茄子進上」という記録があるそうです。(西暦750年ころ)江戸の時代には全国で栽培され変異を重ね、現在では170種以上とも言われております。
では、どんな種類があるでしょう?
まずは「丸茄子」の仲間。
写真は「水なす」です。泉州・岸和田の名産品。名前の通り水分が多くアクが少なく、生でも召し上がれます。本来は、ぬか漬けで皮目だけ漬け芯は生で仕上げます。召し上がり方は、手で裂いて食べるとか。他には「加茂茄子」なども。
次に「長なす」の仲間。
「博多茄子」「津田長」などは、焼き茄子に最適です。皮を炭になるくらいしっかり焼き、そののち皮をはがすと美しい緑色の焼き茄子が出来上がります。
その他「卵形」と言われる「千両茄子」などがあります。
茄子には体を冷やす効果がありますので、この夏は茄子を食べて暑さを乗り切りましょう!
ちなみに「秋茄子は嫁に食わすな。」などと言われますが、決していじめている訳ではありません。体を冷やすのでお腹に赤ちゃんがいれば、差し支えがあるということです。
大抵は、悪口は良い事ではありません。
「天にツバする」でしょうか?やはり「怒り」を前に出せば、良い結果はありません!
反省するばかり<(_ _)>
本日は、お客様が御一人でした。サービス業は嘆きを受け入れる立場を忘れておりました。今後とも良い材料・良いサービスを目指してまいります。
とりあえずは、前進です!
例年は、梅干しと梅酒を漬ける季節です。
しかし、昨年は御承知の事情でしたので今年は梅酒だけです。
今年は、南高梅3Lを2キロだけ買い 2升だけ造る事にしました。
3か月で飲むことが出来る様ですが、これが登場するのは再来年でしょうか?
今年は、随分遅れての仕込みとなりました。
梅干しの場合「土用干し」と言い、7月の土用に三日三晩 天日・夜露にさらします。今年は仕込みが遅れるのでは?
この梅酒をお出しする、三年後も当店は営業しているだろうか?????
気持ちの良い過ごしやすい日。
なのにこの先を案じるような嫌な感じでもある。このあと1時間ほどで一体改革関連法案が可決されようとしている。しかし、何をもって「一体」何だろう?ただの「増税」だけではないか。「税」を給金にしている政治家の人数も減らすことなく、また減給することもなく決まっていく。
当店開店以来、バブルの底打ち・消費税5%・石油高騰・バイオ燃料による穀物の高騰・中国の穀物先物買占め・リーマンショック・東日本大震災と、とんでもない14年間だった。ここにまた、追い打ちである。
公約を一つも守れない政権。2割の法案しか通せない与党。原発の処理を遅らした首相。
いったいこの国は何処へ行くのだろう?
公約と真逆の法案は最悪である。罪の意識は全くない!「カネが無いから国民の財布に手を突っ込みます!」といってるようなもんだ。
完全に騙された!何とか景気対策を良くしてくれると思っていたのに。
アメリカンチェリーですが、ここ数年こんなんが出てます、
名前を「ワシントン・レーニア」といいます。
色が、佐藤錦に似ていて 粒が大きいのが特徴。一説には「佐藤錦の苗木の流出???」とも。
しかし、甘味もあり食べごたえもあるいいとこどりのチェリーです。
気温の変動が大きすぎて、体調を崩しそうですが夏はやって来ているようです!
新宿の損保ジャパン東郷青児美術館で
薔薇と光の画家~アンリ・ル・シダネル展~フランス ジュルブロワの風
後半のお話です。
食卓の続きから
57・アトリエの窓の前に置かれたテーブルは60・テーブル、白の調和とは真逆の、華やかな庭の花の色や日差しを感じさせ、室内と庭の距離を空間で表現されている。この様なアトリエであれば、最高の作品も生まれるでしょう。
ヴェルサイユは晩年の作品
今までの、油彩・リトグラフ・鉛筆、画材は紙・板・カンヴァスなど全てを使い描いている。
大きな作品は無いが、太陽・月の光・水・花・季節・天侯などを全てモチーフにし、生活の温もりの伝わる窓の明かりや、自身も改良に努めて家や庭などを存分に描いている。セザンヌの時代と同時期のフランスは、家に活花を飾ったり庭に花を植えたりしたようです。
とかくアンリ・ル・シダネルは月明かりや太陽・街明かりにこだわった作品が多いようです。
会期が迫っていますが是非行ってみて下さい。
そうでしだ!出口付近に、収蔵展コーナーがありました。
最初に目を引くのは、ゴッホの「ひまわり」です。大変に大きな作品です。亡くなられてから有名になるとは・・・・。
右にはゴーギャンの「アリスカンの並木道」
左にはセザンヌの「リンゴとナプキン」である。以前、六本木の国立新美術館に出品されていたものです。また会えるとは!
他には、版画でない東郷青児が。シュールな女性画のイメージでしたが、迫力さえ感じる幾何学的な女性を描いてました。
出口の先には、お決まりの本や絵はがきのコーナーがあります。本を観ていて ん? 目眩?一瞬でしたが変な感覚でした。
後で解ったのですが午後4時19分に震度2の地震があったようです。42階ではあんな感じなんですね!気持ち悪い揺れたか解らない揺れでした。
新宿の損保ジャパン東郷青児美術館で
薔薇と光の画家~アンリ・ル・シダネル展~フランス ジュルブロワの風
なる展覧会をやっています。会期は7月1日まで。新宿西口より5分です。
建物1階から専用エレベーターで42階へ。最近は高いところに美術館を置いている建物が多いようです。こちらは日曜の午後でしたが、待つことなく会場まで着きました。
会場は9部構成となっており、自画像・人物画・住んだ場所・取材旅行・食卓・晩年などがある。
最初の目に入るのは
2・サン・ミッシェル教会、こちらはお天気の良い太陽を浴びる教会が鮮明に表現されている。空と教会の屋根の色が印象的です。
4・孤児たちの散策、まさのい印象派といった空気感を表す「ボンヤリ感」に出会えます。
人物画では
12・カミーユ・ル・シダネルの肖像、の油絵。とても美しい女性で陰の様な背景の中に優し表情が。
10・ルイ・ルシダネルの肖像、紙と鉛筆の作品。鉛筆ではあるが、背景から人物が浮きでる様な子供の様子が描かれている。
オアワーズの小さな町々では
19・18、運河(ムイ)、同じアングルで油彩なのですが、画材が板とカンヴァスの違いか表現とサイズがちがいます。
16・運河(アミアン)、夕暮れだろうか?手前から奥に運河があり奥の建物の窓より明かりがもれている。遠近法のお手本ですか?
取材旅行では
26・コンコルド広場、では、思わず足を止めてしまいました。夜の雨上がりであろう、黒は距離感が表現しずづらい物ですが・・・。凄い!
24・窓辺、29・教会と橋、27・サン・マルコ広場、いずれも油彩で画材が板ですが他の小さな作品より色・明るさが強調されているようです。
ブルターニュ地方では
37・快晴の朝、はポール・シニャックの様な鮮やかな色使いで、たぶん私の中の「印象派」のイメージがこれです!
ジュルブロアでは
41・教会下の家、黄昏、42・教会下の家、月明かり、は同じアングルで時間の違いを描いている。所蔵されている場所が「月明かり」は個人所蔵で、2つを並べて観られるのは大変面白いし、良い企画だとおもいます。
食卓では、アンリ・ル・シダネルの最盛期の作品。風景に静物をいれたり、静物と光の表し方がとても良い。
58・夕暮れの小卓、では運河を背景に、丸いテーブルに皿・グラス・ボトルなどがあり、夕暮れの一コマ。こんな場所で過ごしてみたい!
53・室内 では、蝋燭かランプの明かりで グラスの反射や影の観察がとても素晴らしい。60・テーブル、白の調和、では背景・陶器・クロス・花は白で、グラス・花瓶がガラスで、とても描きづらい構図をえらんでいる。かなりの自信を持っていたのでは?
55・青いテーブル は朝日だろうか、清々しい光に建物の壁や草花が鮮やかに描かれている。リーフレットにもある代表的な作品です。
残りはじかいで・・・・。
今朝、岩手産の養殖ウにを見たけた、
津波で壊滅的打撃をうけ、出荷出来ないと聴いていたが、、、。他にも牡蠣・あわびもおなじである。
昨日は福島でセシュウム・ヨウ素を調べる調査漁をしたとか。
まだまだ、元の生活に戻るまで道のりはながいようだ。
このうにを見て、少しでももとに戻ろうとする力を感じます。
今週はとてもバランスの悪い週でした。
全く、電話もお客さまもない日。断りまくりで2日分の日。
とにかく、女将のきげんが悪い!!!
やりにくいです。
はぁ・・・・・。
農作物は若干の遅れが出ているようですが、品物によっては良い物もあります。
梅などはたぶん遅れるでしょう。
今日は、アスパラのご紹介です。
上は、新潟県十日町産のアスパラです。かなり太く立派ですが、根本までとても柔らかくめしあがれます。国産のホワイトアスパラも出ているようです。ホワイトアスパラと云えば、ドイツ料理にシュパーゲルなる物があるようで一度食べてみたいものです!
そろそろ、ソラマメも使いたいところですが未だ出荷が少ないようです。
追伸・・・記念日前の金曜日から予約が入ってきません!サッカーもありましたが、なんか変です。ご来店をお待ち致しております!!!
どうにかこうにか14年!今日から15年目にはいりました。
これも、皆様のおかげでございます!
今後ともご愛顧賜ります様、宜しくお願いいたします。