今回の内容は、もしかしたら今も少しあるかもしれないが、昔のほうがバランスが悪かったということで述べていこうと思う。
①武将の固有技能
ほとんどの武将に固有技能があるが、昔は一部の武将、大名や軍師、強いて言えば四天王ぐらいにしか固有技能がなかった。
そんな中、固有技能を超絶優遇されていた大名がいた。それが武田家である。
後陣武将まで固有技能が用意されていて、それがさらに強烈な性能を持っていた。
一つが、甲州軍学・林である。
全体沈黙であり、沈黙の霧・参と比べて使用頻度が高く、後光系の技能を使っても半分ほどは貫通する性能で、武田信玄・高坂昌信の本陣以外にも武田勝頼、武田信繁、山本勘助、武田義信、飯富虎昌の後陣武将も使用する。
これ一発だけなら…と思うのだが、頻度が高かったことが凶悪さを増していた。
もう一つが、甲州軍学・山である。
全体眼光、約1分の痺れでほぼレジ不可能な極悪技能であった。武田信玄・真田幸隆・内藤昌豊・武田勝頼が使用し、勝頼のみが後陣武将にもかかわらず使用する。
今の英傑が使用する、全体麻痺が飛んで来たらどうなるかを想像してもらえば、この技能の凶悪さがわかると思う。
②構成職業が固定化されていなかった。
今では、1の職業で残りの職業の順番がほぼ決まっている(伊達と真田は例外?)が、当初は神が2いたりと陰が2いたりと規則性がなかった。
どちらかといえば神や陰がいた方が強く、攻略困難な武将が存在していたのも事実である。
他にもあったと思ったのだが、記憶があいまいなのと、もうどこにも情報が残っておらず、あんまり書くことができなかった。
どちらかと言えば、①のほうが格差としては深刻で、今でも固有技能はあるけど、技能の有能さでは結構格差があるのではないかと思う。
①武将の固有技能
ほとんどの武将に固有技能があるが、昔は一部の武将、大名や軍師、強いて言えば四天王ぐらいにしか固有技能がなかった。
そんな中、固有技能を超絶優遇されていた大名がいた。それが武田家である。
後陣武将まで固有技能が用意されていて、それがさらに強烈な性能を持っていた。
一つが、甲州軍学・林である。
全体沈黙であり、沈黙の霧・参と比べて使用頻度が高く、後光系の技能を使っても半分ほどは貫通する性能で、武田信玄・高坂昌信の本陣以外にも武田勝頼、武田信繁、山本勘助、武田義信、飯富虎昌の後陣武将も使用する。
これ一発だけなら…と思うのだが、頻度が高かったことが凶悪さを増していた。
もう一つが、甲州軍学・山である。
全体眼光、約1分の痺れでほぼレジ不可能な極悪技能であった。武田信玄・真田幸隆・内藤昌豊・武田勝頼が使用し、勝頼のみが後陣武将にもかかわらず使用する。
今の英傑が使用する、全体麻痺が飛んで来たらどうなるかを想像してもらえば、この技能の凶悪さがわかると思う。
②構成職業が固定化されていなかった。
今では、1の職業で残りの職業の順番がほぼ決まっている(伊達と真田は例外?)が、当初は神が2いたりと陰が2いたりと規則性がなかった。
どちらかといえば神や陰がいた方が強く、攻略困難な武将が存在していたのも事実である。
他にもあったと思ったのだが、記憶があいまいなのと、もうどこにも情報が残っておらず、あんまり書くことができなかった。
どちらかと言えば、①のほうが格差としては深刻で、今でも固有技能はあるけど、技能の有能さでは結構格差があるのではないかと思う。
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