信長の野望オンライン 思い出話

伊達家実装後、しばらくして引退した人が,信ONの思い出話を延々と述べます。

飛龍の章 ~黒雷編~その2

2023-07-06 14:07:48 | 信オン
黒雷の強さは前回の記事でわかっていただけたと思う。

では、第2弾として、黒雷でよくあったことを述べていこう。

①サポ役が見なければならないことが多くて忙しすぎる。
黒雷は3→4→5→2→1→6→7と倒すことが多いが、サポは3tを維持しつつsを回しつつ、3が減ってくると2tも維持しつつ、4と5の完全をみる。
本来であれば詠唱韻もちの4と5もtを維持したいところだが、そんなことまではしていられない。
7も吹雪も通せば壊滅であるし、序盤は定期的に1sもしたいところ。
とにかく相手の数を減らし、サポ役の手を開けることが安定への近道であった。

②回復役が多くて戦闘が長期化してしまう。
沈黙が入らなくて魔の祝福・参を防げなかったり、詠唱韻からの完全通りが日常茶飯事であった。
他にも、詠唱韻からの蘇生→魔の祝福・参、完全回復で本当に振り出しに戻される凶悪コンボも猛威を振るっていた。
これを防ぐには蘇生不可状態にするしかないのだが、現実的な問題として、刀鍛冶の滅魂撃しか対応できなかった。

③戦闘が長期化することで、相手の凶悪技能で壊滅してしまう。
凶悪技が多く持っているのは前回の記事で紹介した通り。長引けば長引くほどその可能性が上がってしまう。
ちなみに、長期化することでもう一つの弊害がある。2時間脱兎になってしまうことだ。脱兎でもクリアしたことになるので挑戦している徒党にとっては問題ないが、待っている徒党からすれば地獄である。だって、次に沸くのは2時間後なのだから。

アタッカー、盾役のスペックやヒーラー、神職の動きももちろん重要ではあるが、サポ役がしっかりと止めるべきものを止めないと倒せないボスとなっていた。ただ、当時の環境を考えると運の要素も多いかなとも思う。もう少し調整できていれば、と思わせるボスだった。


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