信長の野望オンライン 思い出話

伊達家実装後、しばらくして引退した人が,信ONの思い出話を延々と述べます。

飛龍の章 ~黒雷編~その1

2023-07-06 01:00:46 | 信オン
根の国のクエストといえば?を100人に聞いたら、60人ぐらいは「黒雷」と答えそうなぐらい、いろんなプレイヤーにとって印象深いボスだと思う。毎日のように、黒雷の前には順番待ちのプレイヤーが大勢並んでいたものである。
ということで早速行ってみよう。

ここがやばいよ、黒雷編
①1の性能
まず、1の火力が凄まじい。外見からわかるが、極み鍛冶か滅却武士しか耐えられない。これに加えて、「沈黙の霧・参」も使ってくる。対抗策は仏門の後光だけだ。序盤は後光を維持する暇なんてなく、当たり前のように貫通してくる。
ちなみに、初期付与の黄色は凄まじい性能なので、逆転して逆に利用するやり方もあった。

②2の性能
火力は1ほどではないが、それでも後ろに抜けるとやはり痛い。そして厄介な技能のオンパレードである。
魔の祝福・参(準備なし全体完全回復)、全体完全回復、蘇生、詠唱韻。めちゃ殴ってきそうな鬼なのだが、味方がピンチになるとヒーラーの如く行動を開始する。対策にはサポ役の沈黙必須であった。
また、妨害として「妖しの影・参」を使ってくる。全体を生命力継続減少状態にするとともに行動不能状態および低速呪詛(ウェイト+7)を付与するのだが、行動不能判定が生命力減少状態なので不変では防げなかった。宝玉もないので20秒ほど痺れる。きたら壊滅である。

③3の性能
こいつも魔の祝福・参、詠唱韻を使う。見た目が婆なだけあって、妨害系の技能が充実している。眼光・脱力の舞・魅惑の舞・沈黙の霧・参である。
どれが飛んできても壊滅への第一歩、もしくは即壊滅である。
2は、どれかの体力が減ってきたときに沈黙をすればいいが、3は常時沈黙を入れたい対象であった。
ちなみに、序盤の安定のために大音響を使う徒党がかなり多かったが、こいつだけは初期付与に緑があったため、音響に割り込んでくることが多々ある。

④4,5の性能
完全回復、蘇生、詠唱韻、脱力の踊り、妖しの影、防御呪詛・参を使う。火力もなく、純粋にヒーラーポジションなのだが、突然壊滅必至の技能を使ってくる。特に、防御呪詛からの極み剥がれで一気に終わることが多く、対策が後光しかないという悲惨さである。
本来であれば沈黙入れたいのだが、2,3優先でそこまで手が回らないのが現状だった。


6も脱力の舞を使ったり、7も妖しの影や吹雪を使うのだが、1-5がやばすぎるので割愛した。
さすがの黒雷、紹介だけで終わってしまった。
この内容がどのような結果をもたらしたのか、それは次回に話していこう。


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