『スケッチ』RAIN&イ・ドンゴン「最後まで助けてくれた同僚たちありがとう
最終回の放送を控えているドラマ『スケッチ』の俳優たちが終了することに対してコメントした。
14日、最終回の放送を残しているJTBCの金土ドラマ『スケッチ』で、8週間活躍してきたRAIN、イ・ドンゴン、イ・ソンビン、チョン・ジニョンがそれぞれ、放送終了に対する思いを語った。
強力係刑事として婚約者の死の真実を暴いていくカン・ドンス役を演じたRAINは「先輩・後輩俳優たち、監督が最後までよく助けてくれて、ここまで来ることができたよう」とし「何よりも最後まで『スケッチ』にたくさん関心を持って応援してくれた視聴者の皆さんに深く感謝する」と伝えた。
妻を失った後、予備犯罪者を処断する冷血なキラーキム・ドジン役を演じたイ・ドンゴンは「今まで見せたことのない新たな姿に挑戦した作品だった」とし「苦しかっただけ満たされた作業だった」と作品やキャラクターへの愛情を示した。続けて「いつも楽しい現場にしてくれた先輩・後輩の皆さんとスタッフの方たち、最後に視聴者の方たちに、感謝したい」と付け加えた。
未来を描く刑事として自身の力で一人でも救うため努力したユ・シヒョン役を演じたイ・ソンビンは「エピソードごとに違う先輩たちと違う物語を演じるのが新しくて新鮮だった」とし「それだけ難しくもあり、大変だったけど、現場で先輩たちや監督、スタッフの方たちがリラックスした雰囲気を作ってくれたから、もっと一生懸命やれたよう」と話した。彼は「一緒に苦労した皆さんに、そして見守ってくれた視聴者の皆さんには本当に感謝する」と付け加えた。
チャン・テジュン役を演じたチョン・ジニョンは「とても興味深いミステリードラマだった」とし「演技しながらも毎回、予期せぬ逆転の連続だった。簡単でない撮影をちきんと終えたスタッフの方たち、同僚俳優たちに感謝の言葉と苦労に敬意を送りたい」とコメントした。