JTBCソウルマラソン、アンタクト大会開催...雨広報大使
「2020 LIFEPLUS JTBCソウルマラソン」事務局は28日(今日)午前公式ホームページをオープンしイベント開催の事実を知らせた。
本マラソンは、1999年に中央マラソンで始め、ソウルを代表するマラソン祭りとして位置づけてきた。今年の大会公式名称は「2020 LIFEPLUS JTBCソウルマラソン」に変更した。 LIFEPLUSは「2020 LIFEPLUS JTBCソウルマラソン」の成功的な開催のために全面的な支援を続けていく予定である。
2020 LIFEPLUS JTBCソウルマラソンはコロナ19の状況を考慮して、例年とは異なり、「アンタクト」方式で開催される予定である。 10月30日から11月1日の間に、自分が希望する時間と場所で10kmを走り、ナイキランクラブ(Nike Run Club)アプリを介して自分の記録を測定する方式である。参加者募集規模は1万5千人で、国内で進行するアンタクトマラソン大会の中で最大規模だ。参加費は1人当り3万ウォンであり、参加者全員にはTシャツ、携帯電話グリップ、キーリング、マスクストラップ、ドライバック、クーリングマスク、日焼け止めなど盛り沢山のお土産を提供する。
特に、今年は変わらない健康美を誇り、自己管理のアイコンでの席を守っている雨(チョン・ジフン)が大会公式広報大使に合流した。大会ホームページは広報大使に出た歌手ピのイメージも一緒に公開されて視線をひきつける。雨持っている健康で活気のあるエネルギーが大会イメージとよく調和し、コロナ19に萎縮されたランナーたちに特別なランニング体験を提供することが期待される。
LIFEPLUS JTBCソウルマラソンは毎年約3万5千人が参加する大韓民国の3大マラソン大会の一つで、特に若いランナーの間で高い人気と参加度を誇る大会だ。
一方、2020 LIFEPLUS JTBCソウルマラソンは来月5日から公式ホームページで参加受付を行う。