先日、水分摂取を控えたら夜のトイレが一回になったと書いた。
確かに入りが減れば出も減るが、ネットで調べると年寄りの一日の水分摂取は、食事分を除いて1000～1500㏄だそうだ。私の先日は一日の水分摂取が約600㏄、これって水分不足でマジーね、
また私は一日5杯くらいのコーヒーを飲む、利尿作用が強いのでこれもまずいと思い、昨日ちょっとした実験をしてみた。
一日の水分摂取量と、尿の排泄量を記録した。結果、入りが1200㏄、排泄が1000㏄、食事分は別で一日の出し入れがほぼイーブンだと言うことが分かった。
いつもと変えたことは午前に2杯のコーヒーは飲んだが、午後から寝るまではコーヒーを止めた。すると夜のトイレは一回だった。
ここで分かったことは、私の場合頻尿の主たる原因はコーヒー、今日からコーヒーは午前一回としてみる。
慌てて今回もテレビの宣伝に騙されるところだったが、貧乏人はまず、何事も調査が必要だね。
1444円でスペイン語の電子辞書がネットで買えた、勿論中古ではあるが、出てくる文字は新品同様、偉い時代になったね、感激した。
不要だから売る人がいる、使わなければ持ち腐れだから売る。以前ホームベーカリー、1900円で買った。これも中古だったができたパンは新品だ。参考書も時々中古を飼っているが、中古と言えども本当に使ったのだろうかと言う中古品だ。
昔は、人のお古なんて使えないと言う文化だったが時代が変わったのだろう。不用品は売る、中古でも安ければ使いたいこんな需要がマッチして始まったネットビジネスだ創業者は儲けているらしいよ。
皆さんお金はあるだろうけど、無駄遣いはしないで、時々お古の活用もお勧めします。
「夜中に二回以上トイレに起きるのは夜尿症」、と言うのは日本では常識だが、先日台湾の自由時報と言うネット新聞で、夜尿症の注意事項と言う記事を見つけた。台湾人も夜中のトイレは同じ問題なんだと思った。
その台湾の先生の言うの三か条で特に自分に該当したことは、「午後はお茶、コーヒーなど水分は控えなさい、また夜アルコールも、果物の水分を取った後水分を取らないように」であった。
最近は寒くなって布団を厚くしたが、一時トイレの回数も二回だったのが、最近は三回行くようになり悩んでいた。普段午後から寝るまで150㏄のコップで4杯以上は水分を取っていたが、そこで早速台湾のアドバイスを採用して、午後からコーヒーはコップ半分、食後のお茶も半分に制限して試してみた、少し辛かったが。
驚くなかれ、昨夜トイレに起きたのは一回だけ。よく考えてみれば夏の頃は水分、ガッポリ取っても気温が高いので発汗する。ところが最近夜中は外気が20度を下回り寒くなり発汗も減った。入りを減らせば、出も減る。
台湾人の知識は素晴らしい、テレビの夜尿症の薬に手を出さなくてよかった。
約３０年前に買って挫折した英作文の参考書出てきて、生涯学習に良いと思い再挑戦してみた。過去特別英作文の勉強したわけではないが、意外とすらすらと問題も解け、自己評価で当たらずとも遠からず。主語の取り方の前後の違い、後は細かい a, the, for 等、「これも当たった」等凄い楽しい時間になった。
実は昔中国で仕事をしており、隣には香港人がいて一緒に仕事をした。また英文のメールを書く機会も多く英語に慣れていたのは事実。でも私はしゃべるように英語を書くが基本で、自己流で書いていた。
そのせいだろうか、今回、意外と英文が書けるのが分かり嬉しかった。生涯学習を始めて良かったことは、一つ、学校の英語の授業と違い楽しい、「お、バッチリじゃん」「あ、ここはこんな表現もありか？」など楽しめている。
二つ目は、偉そうに、参考書の英文が意外と堅苦しく、受験英語のような気がする。アメリカ人はこんな表現はしないよな、等と思える。時代とともに英語の表現も変わっていったのかもしれない。
自称語学オタク、日々英文、中文そして色気を出して、自称初級のスペイン語も始めた、楽しくて簡単には「クタバレナイ」よな。３０年前の挫折は今回克服できそうだ。
先生が生徒にワクチン接種の有無を確認したことが、今朝のニュースで、文部大臣がそのようなことは差別につながるので配慮して欲しいのニュースがあった。
なにが差別だ、阿保かの話である。
学校の先生は生徒に、肉体的な問題で接種できない人は仕方がないけど、ワクチン接種の効果を説明すべきであり、まだ接種してない人は両親と相談しなさい、これで終わりの話で差別もクソもない。
日本人は差別と言う言葉が大好きで直ぐに反応するが、本当に子供の命を大切に考えている親であれば、接種は、コロナ感染の可能性を低くし、また感染しても重症化しない効果が実証されている。
しかも感染すれば、感染者はお金を払わず国の無料の治療を受けられる、これが国民を甘やかしているかも。
この事実があるのに何故子供に接種をさせない、その方が不思議で差別の話ではないと思う。
