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自分を守るのは自分!!!

2021-03-31 20:32:55 | 日記

最近は私の住んでいる町でもコロナの感染者が日々増えてきている。テレビの報道を見ていると、での局も既に第四派と騒ぎ立てている。それらの報道をそのまま聞いていると不安になると思うが、ここまでくるとコロナに関しては自分で対応を考えるしかないと思う。これまでのコロナを見ていると感染発生場所はほぼ分かっている。物事は簡単に考えるが良いと思う、コロナは感染者の飛沫から自分の口に入ってくる、また手に触った場合も、その菌が口から体内に入り感染する。で、我々にできることはそれを防止する対策を自分でしっかり守ればよい、昨今情報過多で受け身の生活に慣れきっている。でも受け身を続けていると日々の情報に惑わされ不安になる、不安と決別するには自分が自分で考え行動することしかない。頼れるのは自分ってことだ。追伸で、自分で精いっぱい守って感染した場合は、自分の運命と思い諦めようね。


台湾の新聞!!

2021-03-29 21:41:34 | 日記

私は台湾の繁体字、難しい感じを読むのが趣味で、日々少しずつ台湾のトピックを読んでいる。昨今中国の台頭は、台湾に大変な脅威になっているのだろう、コロナは「武漢ウィルス」と書かれている。これを見るだけで台湾の中国に対する緊迫度が分かる。小さな国であるので周囲に対する情報収集、国民も海外に対する関心度が高い。私は6日前にスエズ運河の船舶座礁を、台湾自由日報から知った。スエズの通行が阻害された場合、欧州向けは影響があるが日本向けはどうだろうかと思ったいたが、昨日あたりから日本の新聞は騒ぎ始めた。日本はコロナ、聖火リレーの開始がもっぱらの関心で海外への関心は薄い。台湾より大きいが海外依存度の高い日本も、少しは海外のニュースに関心を持った方が良いかもと感じた。


改心すれば復活できる!!!

2021-03-28 21:29:22 | 日記

ところで昨日日本は優しいと言ったが思い出したことがある。皆さん知っていることであるが、チェスはインドで生まれ、ヨーロッパへ渡り現在のチェストなり、一方中国、韓国を経由して日本へ来て現在の将棋となった。

チェスも将棋も駒の種類は似ているし、動かし方も似ているが一番の大きな違いは、相手にとられた駒は死んで使えないが、将棋は使える。でも日本の場合は敵であった駒を取れば今度は自分の駒として使える。なぜ?敵でもあっても改心すれば味方になる等理由はあるが、やはり日本は優しい社会なのではないかなと思う。だから家庭でも会社でも、間違いをして「ごめんなさい」をすれば復活できる。見て外国の人、文化だから何とも言えないが、積極的に自分の過ちは認めない、この辺が関係しているかも。


ごめんなさいは?!!

2021-03-27 21:48:00 | 日記

この間お店屋さんで子供が棚から物を取り、下に落とした、その瞬間一緒にいたお母さんから「ごめんなさいは?」と言う言葉が飛んだ。これはこどもに対する強制方法だけかと思うと、そうではない。世の中会社に勤めていても、失敗をした時はまず「すみませんでした」、その結果に至る説明などどうでもよく、「すみません」が出ると後の問題解決が上手くいく。と言うことは日本は復活の機会を与えれくれる優しい社会なんだろうね、外国人はそんなに多くは知らないが、問題が起きた時に謝るのはまず少ない。海外は競争が激しく簡単に間違いを認めると、敗者復活が難しいのかもしれない。と言う私も今日は品質問題を起こし、顧客のお偉いさんに、謝罪をしてきた。何とかこのピンチが回復できそうだ。


泥棒にも三分の理!!!

2021-03-26 21:29:03 | 日記

親からまたは会社の上司から、教えられたことを守らず失敗をすると必ず怒られる、怒られるから反省する。これが日本の世の中での「良し悪し」の教育及び習得方法ではないかと思う。だから時には何故叱られているのが分からないこともある、相手が怒っているので、そしてまず言わなければいけないのは「ごめんなさい」。昔中国工場で中国人の失敗を通訳通して怒った、日本式で。とりあえず叱責は終わった後、通訳から今の怒り方では、中国人は何が失敗だったのか理解しないと言われた。勿論相手も日本式の「ごめんなさい」とは言わない。以後問題発生時の教育は、こちらの意志を通訳に伝えて、後は通訳に任せた。中国では「泥棒にも三分の理」を言わせる機会があるそうだ。なるほど文化が違うと怒り方も違うと勉強をした。