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「どうにも止まらない」!!!

2021-06-27 09:28:59 | 日記

先日来日したウガンダの選手にコロナ感染者が発見されたのは、ある意味不幸中の幸いと思える、これが本番であればオリンピック開催どころの話ではないと思う。まだ開催までは時間があるので水際対策十分に詰めてもらいたい。

ところで何かをやる場合、計画が計画段階の100%で実行できることなどありえない。最近の映画の中でさえ、プランB,Cが出てくるが、最近のお役所の計画を見ているとプランB、Cは無いように思える。

そもそもワクチンが出来るとオリンピックを1年延長し、和製ワクチンは出来なかった、そこで輸入に頼るが、数が確保できない。数が入ってきたら、ワクチンの打ち手がいない、全く単発的で、小学生レベルのやり方だ。これって有名大学を卒業したお役人がやっていることだろうか。

計画をしても、政治家が判断できない、やらせない、こんな体制なのだろうか。悲しくなるよね。お先真っ暗、でも歌の文句じゃないが「どうにも止まらない。。。信じちゃいけないよ」無事のオリンピック開催を願う。


癌といわれマジーと思った!!!

2021-06-16 05:30:41 | 日記

実は5年前に肺のCT検査で癌との通報を市から受けた。その時の感じは顔が緊張して「俺が~」だったと思う。再度精密検査を受けて先生から、ステージ1の肺がんで右の肺を1/3程切除しますと言われた。無性に腹が立って「もう年だから手術はしません」と口から出た。

では、3か月様子を見ましょうの話で3ヵ月後CT、PET、MIRと検査を受けて、今度は手術担当の先生から、「癌は1期で何処にも転移はしていません、やるなら今です」と言われた。入院は日曜日で退院は土曜日、手術時間は約4時間と言われ「意外と簡単なんだ」と思い手術を受けた。

そして昨日はその5年目の定期検査、先生から「どこにも問題はありません、今後どうしましょうか」と言われ一瞬「エッ」と思った。手術後3年間は年4回の検査、その後の2年間は年3回の検査、今回は初めて「どうしましょうか」と言われ「あ、とりあえず再発の心配は終わったんだ」内心素直に嬉しくなった。私から検査継続をお願いし年2回の検査となった。「今の時代、癌って直るんだね」と思った。

 


第一回ワクチン接種!!!

2021-06-15 20:28:05 | 日記

今日高齢者のワクチン接種第一回目に行った。会場は入ると接種に来ている人が少なくホッとした。受付を済ませ、問診票で質問を受けて、それから接種のコーナーに入った。

先生もワクチンを打つ看護師さんも慣れた感じで問題なく終わった、その後15分の休憩所へ。

日本人は新たに何かを作り上げるのは苦手だが、手順が決まってからの受け入れは、日本人の特性が出てやることが非常にきめ細かい、スムーな対応は慣れた感じで気持よくワクチン接種を受けることが出来た。

来る人は年寄りばかり、応対の女性も相手の気持を考えて、「大丈夫ですよ、こちらへどうぞ」など応対が素晴らしかった。

特に良かったのは田舎は人が少ない、入場してから30分以内で帰ることが出来た。次回まで待つとしましょう。


政党見て、好き嫌いの烏合の集団!!!

2021-06-14 06:57:59 | 日記

日本は縦の社会と言われるが、人間関係も縦で、しかも好き嫌いの関係で構成されている。政治の社会はその実例で、主義主張は似たり寄ったりで、後はあいつが好き、こいつが嫌いで政党が構成されており視点が短く(人間だから)理想もない。

一方中国に目を向けると、中国は縦の関係もあるが、横の関係が凄い、彼らは将来皆ビジネスで成功したいと思っているので横のつながりで情報を取り発展成長していく。彼らは日本人のように、コツコツを実力を付けて年齢が行ってからやっと独立など考えていない、自分のビジネスに自信があれば、まず投資家を集い、スタッフは雇えばよい、人の力を使うので発展が早い、今は儲けることがすべて。

さて最後に欧米に目を向けると、欧米はキリスト教が文化の中に深く浸透していて、通常の人間関係もあるが、彼らの心の中には神との契約があり、それが理想、判断基準の一部になっているように思える。だから彼らの理想は神に向かっているので視点が遠い、理想もしっかりしている。私のこじ付けだがゆえに欧米は理想に向かって邁進する力が強いのではないかと感じる。何が良いのかは分からないが。


風邪くらいなら会社へ出てこい!!!

2021-06-11 19:11:45 | 日記

欧米社会の根底にあるのはキリスト教だ。神と一人間は契約の関係にある。それが現代に発展して、欧米社会の約束事は契約に基づき行われている。だからオリンピックもIOCとJOCの契約から始まっている。ところで、最近はオリンピック辞めたいとメディアの大合唱だが、これは会社員が「今日は風邪気味なので休ませてください」と会社の言うのと良く似ている。会社は「何言っているんだ、その程度の風なら会社へ出てこい」コロナだって大したことないじゃないかとIOC。日本のオリンピック反対の人達は感情論で、「IOCは酷い」、でもIOCは契約で話をしているのでかみ合わない。そもそもオリンピックを手を挙げた当時の政治家が、オリンピックで一儲けしようとした、そこでIOCは鴨が来たと、「日本にやって頂だい」が悲劇の始まりだ、どうでしょうかね。