昨今頻繁に起こる自然災害発生時の復旧作業として、多くのボランティアーの参加がみられる。年配の人から若い学生まで、災害で困っている人を助けようとする心意気には頭が下がる。私が若かったらたぶん復旧作業をしているだろうと思うが、残念ながら膝が、腰が痛いではそれもかなわない。でも世の中のために何かしたいと思っていたところ、ある定額の契約が取れたので、その機会にUnicefの定額募金を始めた、アフリカの見たこともない子供たちへのほんのミルク代になればと思った。そして昨日Unicefから世界の子供たちへのワクチン募金の案内が来た、即思った。俺たちは国がワクチン代を払ってくれる、じゃ、俺も募金に参加しよう、1万円で子供60人のワクチンになるそうだ。100人分のワクチン代を今日郵便局から送った。これくらいでは少ないが、今俺が出来る貢献はこれくらいかな。