再びスキンケアタオルの紹介です。
麻をメイン素材とするスキンケアタオルです。 麻には、ラミー、ジュート、リネン、ヘンプなどが主に流通していますが、綿との違いは繊度(繊維の太さ)です。 綿は開花後大きな実ができます。 その実が成熟すると割れて中から綿毛が現れます。(コットンボール) 麻は主にその植物の茎を解繊したもので、綿毛のような元から細く柔らかいものではありません。 吸水性はありますが、その保持性は弱いです。なのでじめつかず、さわやかな繊維です。
また、和紙などの原料でもあります。 ご存知のとおり、油取り紙があるように、麻自体も吸脂性に富み、脂っぽい肌(男性?)に向きます。
パイルにラミー麻を使っています。 絹タオルその1の素材バリエーションです。
寒風摩擦に使う人もいます。
サイズは18cm×100cmです。
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