170km

北へ向かった我が愛車。なにやら不調に思えたが、エンジンが暖まると快適に廻ってくれた。

途中、何度も対向するバイクがあった。

互いに一瞬なので車種は不明ですが、バイクと同色のウエアがマッチしていて格好良く見え、挨拶を交わすがコーナーの連続で互いに間に合わないので軽く会釈でご愛敬ですました。

何処のバイクでしょう？

日に３度遇うなんてまず無いでしょうから、停まって言葉を交わす機会が得られたらいいのにと思った。

背中に太陽が当たると、気持ちよくてこれが日暮れになると急に冷え込む。

一昨日も夕方ラーメンを食べに出ると夕日が雲の合間に沈み、漁り火が段々明るくなる頃ラーメンをオーダーして、ゆっくり食べ終わる頃にはすっかり暗くなり、ヒーターに電源を入れて帰ってきた。

ラーメン店から出ようとメットを被ろうとしている時、
ここにキャンプ場は無いですか？と聞いてきた若者がいた。

海沿いのラーメン屋近くにキャンプ場は無いと確信し知らないと答えた。

それにしても何処から来たんでしょう？

軽くひげを蓄えた若者一人。

ヨットハーバーの方に在ったような気がして道順を教えてあげたが、案内してやった方が良かったかな？と少し後悔。（もし無かったら・・・）

中々不案内な場所で暗くなると不安になる物です。無事に着けたろうか？少し心配していました。

次は出張から帰ってからですね。
寒さが身に浸みる頃走るのも又いい！！