北の大地を後にして夕方の高速フェリーに乗り込んだ。
強風注意報が出る位の大荒れの最悪の天気です。
青森からの折り返し便に到着の遅れがあって定刻より遅れて出発した。
在来のフェリーよりかなり短く、積載容量も少ないだろうが
車の乗り降りの開口部が在来の4倍はあるように見え、乗船時1台ずつであっても下船時は2台ずつ並行して一気に下船できた。
そして、船内である。
総てシート座席が配され、私はビジネスシートを予約した。
残席との間が大分ゆとりがあって飛行機のビジネスクラスシートに似ていた。
それでも、平日の便と言うこともあってかビジネスクラスは貸し切り状態で、
雑誌が読みたかったので本当は出来ないはずの照明の明るいシートに移動してみたが
キャビンアテンダントにとがめられる事もなかった。
そうそう、空港会社のように6人のキャビンアテンダント(美人揃いである)が紺色の制服を着こなして、
船内を何度も巡回して温度調節やドアの開閉チェックをしていた。
カフェラウンジや売店もガラス張りのコーナーが中央に陣取りオシャレなブティックのようで目をひいた。
今回、かなりの強風の中アナウンスでは大丈夫と言うけど、陸奥湾内に入るまでは動物園のコースター位の揺れはあって、飛んで着水した衝撃は体に疲れを残した。
それでも、湾内に入ると殆ど揺れはなく従来の倍のスピードで走る船にしては静かに思えた。
総評。
空いていたらエコノミーで十分過ごせるはず。
1時間前に出航したフェリーを追い越ししかも1時間早く着ける高速船、次は明るい時間にエコノミーで味わってみたい。そんな感想でした。
強風注意報が出る位の大荒れの最悪の天気です。
青森からの折り返し便に到着の遅れがあって定刻より遅れて出発した。
在来のフェリーよりかなり短く、積載容量も少ないだろうが
車の乗り降りの開口部が在来の4倍はあるように見え、乗船時1台ずつであっても下船時は2台ずつ並行して一気に下船できた。
そして、船内である。
総てシート座席が配され、私はビジネスシートを予約した。
残席との間が大分ゆとりがあって飛行機のビジネスクラスシートに似ていた。
それでも、平日の便と言うこともあってかビジネスクラスは貸し切り状態で、
雑誌が読みたかったので本当は出来ないはずの照明の明るいシートに移動してみたが
キャビンアテンダントにとがめられる事もなかった。
そうそう、空港会社のように6人のキャビンアテンダント(美人揃いである)が紺色の制服を着こなして、
船内を何度も巡回して温度調節やドアの開閉チェックをしていた。
カフェラウンジや売店もガラス張りのコーナーが中央に陣取りオシャレなブティックのようで目をひいた。
今回、かなりの強風の中アナウンスでは大丈夫と言うけど、陸奥湾内に入るまでは動物園のコースター位の揺れはあって、飛んで着水した衝撃は体に疲れを残した。
それでも、湾内に入ると殆ど揺れはなく従来の倍のスピードで走る船にしては静かに思えた。
総評。
空いていたらエコノミーで十分過ごせるはず。
1時間前に出航したフェリーを追い越ししかも1時間早く着ける高速船、次は明るい時間にエコノミーで味わってみたい。そんな感想でした。