もうすぐクリスマス、そしてお正月がやって来る。
幼年期の私にはクリスマスはほぼ無縁だった。この上なく楽しみだったのはお年玉袋。戴いたお年玉で夢を膨らませたものだ。
青年期、クリスマスツリーに虚しさを感じながら、幾年の正月を迎えた。これといった思い出は乏しい。
壮年期のクリスマス。子供達にクリスマスプレゼントを買って帰る姿が思い起こさせる。そしてお正月、暖かな家族の団欒が甦る。
老年期の今、孫らへのクリスマスプレゼント、お年玉袋の準備。
そして、妻と一緒に迎えるクリスマスとお正月に感謝している。
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