その昔、弘法大師が一晩で向の大島まで橋を架けようと、山から巨岩をひと担ぎして海中に立てた橋杭だと言う伝説が残る。
実は波の侵食により岩の硬い部分(マグマが帯状に噴出し出来たもの)が残ったもので、岩柱の列は南紀屈指の景勝地である。
古座川の一枚岩はマグマが冷え固まりこのような一枚岩となって地上に姿を現したもの。(南紀熊野ジオパーク)
いずれも地球の雄大さを感じさせる。
実は波の侵食により岩の硬い部分(マグマが帯状に噴出し出来たもの)が残ったもので、岩柱の列は南紀屈指の景勝地である。
古座川の一枚岩はマグマが冷え固まりこのような一枚岩となって地上に姿を現したもの。(南紀熊野ジオパーク)
いずれも地球の雄大さを感じさせる。
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