猛暑の続く夏空に一段と映える夾竹桃
毎年8月6日が近くなると広島・本川沿いの夾竹桃が思い出されてやまない。
1945.8.6 その日の朝、30数万の人々が眩い閃光と灼熱の光線の中で夾竹桃を垣間見眺めたであろうか・・・
ご冥福をお祈りします。
ここ和歌山市内でも夾竹桃が咲いていた。
連日の猛暑にも負けず爽やかに
名前は竹のような細長い葉と桃に似た花を持つと言う意味の中国名「夾竹桃」に由来する。
日本には江戸時代に伝わり、代表的な夏の花として庭園などに植えられて親しまれて来たそうだ。
葉、茎、根、花、種子等全てに強い毒成分が含まれており、口に入れないよう注意が必要だそうだ。
この暑さはいつまで続くやら・・
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