ランタナ(七変化)の花言葉
和名で「七変化」と呼ばれるランタナ。
その名の通り、徐々に花の色が変化する不思議な常緑性の花木だ。
外側から内側へ咲き進むにつれて花の色が変化することから和名では「七変化」と呼ばれている。
開花時期は5~11月頃と長いのが特徴。何時でも花が咲いているので、花壇や鉢に植えて飾っておくと見栄えが良い。
ちなみに、ランタナの開花時期と、花の色が変化することから、同じ特徴をもつアジサイと混同されがちだが、まったく別の種類の植物だそうだ。
ランタナ(七変化)の花言葉は?
「心変わり」「合意」「協力」「厳格」
花言葉の「心変わり」は、花色が徐々に変化することに由来し、
「合意」「協力」の花言葉は、小花が一緒に何かをしているように見えて咲く姿から花言葉に繋がっている。
そしてランタナは、花の色を変化させながら半年以上咲き続ける特徴がある。そこから「堅実さ」のイメージが生まれ、「厳格」等の花言葉が生まれたそうだ。
これから秋頃まで順次咲いてくれるであろう。
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