西国第21番札所 菩提山 穴太寺
仁王門
御詠歌 かかる世に 生れあふ身の あな憂やと 思はで頼め 十声一声
本堂
慶雲2年(705)の文武天皇の勅願により大伴古磨が開創したとされたとされる丹波でも屈指の古刹だそうです。
本堂に安置される釈迦如来涅槃像は、自分の病の場所と同じところを撫で、自分の体をなで返すと病気平癒のご利益があるとされています。
「円応院」の南側にある美しい庭園は京都府の名勝に指定され、多宝塔の東部を借景とした名園の一つで、座敷南側の広縁に座って庭園を鑑賞している人々を多く見かける。また、夕陽の沈む西庭の景観もまた素晴らしいようです。
御朱印
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます