言葉の使い方

昨日　今度出かけるバラ園の

レストランに予約を入れた

一度は　昼間

これは　男性が出てこられたけれど

レストランに電話を回してくれたのだけど

相手（レストラン自体）が出ないので

私が　しびれをきらして　電話を切ってしまった。


次は　夕方。

昼間は　レストランが　お昼の部と

夜の部　つまり　ランチとディナーに分かれていたら。

と懸念して　人のいそうな　ディナータイムに電話しなおした。

また　本館にかけたら

電話を受けた（交換手？）と思える女性が

「ここは　違うので　レストランの電話をいいます」と

ちょっとつっけんどんに　言った。

物の言い方にもよるなぁ～と

すこしいやな気持になりながら

レストランへ直接かかる　電話を教えてもらったので

レストランに電話をかけ直した。



レストランに出たのは男性。

まだ、学生アルバイト？？と　思えるような話方（プロらしくなかったので）

日にちと　時間を言い

「空いています？」と　聞いたら

「今調べている」と　返事をよこした。

はぁ？？？


何という言い方！！！

予約をやめようかと思ったくらい。ひどい。

「少々お待ち下さい」やら

「ただいまお調べいたしております」

くらい　言えないのかしらん？？？と　不信感が増す。


友人と　二人なので　一応　そのまま　予約したけれど

私が　勝手にやめてもいいなら　予約をやめていた　言い方だった。


こんな　人　が　対応に出るのに、肝心の料理は　大丈夫だろうか？


少し不安が残ったまま。

でも　シェフとは　関係ないはずだから・・・と

気持ちを切り替えて　電話をおいた。

シェフとは　違う？？　本当かなぁ？？？


夜には

「誰よりも正しく使いたい日本語スペシャル」という

TV番組を見た。

その中の、漢字の書き順　は　面白く見ていたけれど。

次に出た、日本語の使い方。

という対戦クイズでは　最近の若い人たちの

日本語に関する　受け取り方　使い方が違ってきているのをひしひしと感じた。


大友さん　という方が　ぶっちぎりで　優勝されたけれど

若い人たちは、そんな　使い方なの？？と

すこし　信じられなさそうにしている人が多かった。

たとえば甘党　辛党。どう使い分けますか？という質問

辛党のことを　辛いものが好物と言うような使い方が普通と

答えていた人が多かったのにもびっくり。


時代は変わっていくのだから

日本語の使い方も変わっていくというものだろうけれど

どうも　なんだか　やるせない　気分になった　一日でした。


　TAKE