てるてるTAKEの 独りごと

船の仲間をつなぐ、独りごとをブログに
のんびり おっちょこちょいのTAKEの独り言です。

月命日も雪が降る・・・でした。

2012年12月26日 | 日記
今日は 月命日。

夫が亡くなって ひと月になりました。

お坊さんが 毎週

たいや。と言うたびに 家に来てくださいます。

それが。どういうわけか

雨か雪がおおいのです。

今日も たいや。ではなく 月命日ですが

昼間から雪模様

時々 吹雪のようになっていました。

あら~~

京都市内からも お客様がお見えなのですが

峠を 超えて・・・

雪だと怖いですよね。

私も亀岡から 出るときは 

雪が無い時しか車を走らせません。
 
だって 怖いですよ。まあ

私の車は、冬タイヤは、はいていないし。

私は京都市内で育ったので雪道を車で走るなんてこと

したことない人なんですもの。

車 雪道なんか怖くて・・・・


で 来て下さったお客様や お坊さんと・・・

「やっぱり 雪になりましたね~」

「この前も、雪か雨はもういいよ、と 夫に頼んでいたのですけれど」と

話しました。


「ほんまやな~~~」と みなさん苦笑。


そろそろ 雪や雨は やめて欲しいところです。



先日から書いていた 詩を 昨夜応募してみました。

応募フォームに記入して

スルスル~~と タイピングすると

はい。投稿できました。と。



PCからだと あっという間です。

結果は ・・・・ ま いいですよね。




今日も お昼間

大分の清○さんから

お届けものが 

かりんとう でした。

上品そうな箱 ありがとうございます。

夫に お供えして

あとから みんなで いただきますね。

ご心配おかけして 申し訳ありません。


遠いところから みなさんの 優しい気持ちたくさん届けていただいて

申し訳ないです。

今年も もう 残りわずか

みなさんお忙しいでしょうに・・・・・


それだけ 充実した日々っていうことでしょうか??


雪や雨が降っても 季節はめぐっていき

いつの間にか また春がめぐり来るんですよね。

早く本物の春が 来て欲しいですね。

日本中の 寒い冬が 悪さをしませんように・・・


TAKE



娘のクリスマス

2012年12月25日 | 日記
娘は16歳

高校二年になりました。

このところ 毎年 クリスマスケーキを

自分でデコレーションして

家族に 食べさせてくれるということを

していました。

でも 売っているスポンジケーキの台に

ホイップクリームになっている

ケーキクリームを 絞り出し

あとはフレッシュいちごや

飾りの可愛いお菓子などを 盛りつける

というのが 娘のしたい クリスマスケーキでした。


ところが

今年は 何か違うことにチャレンジしたい

というではありませんか


(笑)

そう。


で 私が出したアイデアは

ホットケーキミックスを工夫して

簡単に焼けるマドレーヌがあると 教えたのです。


子供が小さいときは

良く色々なお菓子を手作りしていましたし

マドレーヌの焼き型も

ほとんど最近はつかっていないオーブンも


家にあります。

娘は なにが  どこにあるのか知らないので

オーブンはここで

お砂糖の予備は ここ

オーブンクッキングペーパーはここ・・・と

あらゆるものを 教えて

ホットケーキミックス粉と

上に乗せる アーモンドスライス

粉に混ぜる ココアパウダー

チョコチップなどは 一緒に買い物に出かけました。


焼けたかどうかは

竹ぐしを刺したらよいのよ^^

とか

焼きむらができない工夫とか

思いつくアドバイスは あれこれし

本人は

ホットケーキミックスの会社の

レシピを 探して

メモを取りました。


友達二人が 家に遊びに来るというので

それが 本番。

でも その前に練習のためにも 一度以上は焼いてみたら?

と すすめて 家で 練習に焼かせました。

でき上ったものは

息子や 義母 夫のところ(お供えに^^)

私が仕事に出ている間に 奮闘し

家に戻ったら

お皿の上に 一個 私の分として

置いてありました。

チョコチップ入りです。

恐る恐る・・・w

中身を確かめながら 食べました。

レシピになかった 牛乳を少し入れたので

蒸しパンと マドレーヌの間のような仕上がり

でも バターもお砂糖も足してあるので

なかなか おいしくできていました。


そして 今日は友達が来る本番の日

仕事から戻ったら

友達の分として

ココア入りのものと

アーモンドスライスの乗ったものが^^

まあ 上手にできていました^^


女子力アップしたい。そうで・・・・


これが 女子力?と思いつつ

上手く行った?

友達は おいしいって言ってくれた?と

戻ってきた娘に聞きました。


友達は おいしいと言ってくれたそうで

ただ 兄が(本人の兄)

「ちゃんと焼けているのか???」と

こわごわ 食べていたそうです(笑)


ご苦労様^^

今日は わたしの分までは 無かったようで

でも 一歩前進した 娘のようです。

TAKE



聴導犬のこと

2012年12月24日 | 要約筆記~
ちょうど、聴導犬のことに話が触れましたので

少しご紹介いたします。

盲導犬は、ずいぶん有名になりました。

「盲導犬クイール」と言う映画も

ありましたよね。

「盲導犬クイール」も ここ亀岡で 収録されたりしたのですよ。

亀岡には、盲導犬の訓練施設があります。

京都では、亀岡だけです。

関西盲導犬協会 と 言う名前のはずです。

ここ、亀岡では 街中で、訓練の技術をアップするために

あちこちで 盲導犬の卵犬が 指導者の方とともに

訓練する姿を見ることができます。

街になじんでいますよ。

たとえば、横断歩道や、大型スーパーの店舗の中や

駐車場などでも 練習しています。

盲導犬を 見かけて 可愛いので 

応援の意味を込めて・・・触る。ということは

したくなるのですが。それは してはいけない行動なのです。

(このことは もうすでにご存じでしょうか)

ですから、見かけても、知らんふりというか

自然体で いたほうがいいのです。


亀岡の街の人は みんな そうしているように見えます^^


それから 聴導犬ということに 少し触れてみます。

私の参加していたボランティアグループと 

仲良くしていた 方は その聴導犬を 使っていらっしゃいました。

でも 聴導犬を 頼んで、飼うことにされたのは

京都ではなしに、名古屋まで 迎えに行って

色々 手続きをされたと聞いていました。

ずいぶん前のことでしたので

長い間 聴導犬として 寄り添ってきた犬も

老犬となり、聴導犬としては 手放さなくてはならなくなり

それなら。と、聴導犬の 資格を やめて

飼い主さんと 仲良く暮らしていると 聞きました。


次の聴導犬を頼むには、今までの聴導犬を手放さなくては

いけないから それは 耐えられないと

おっしゃっていたようでした。


日本には聴導犬は 10頭以内

私の記憶がただしければ、たぶん6頭だと おっしゃっていたと

思います。

実は、私も 要約筆記の活動を

休止してしまっているのです。

というのもご存じかと思いますが

私の夫が 肝臓病にかかり

段々容態が悪化してきたので

ボランティア活動から 抜けて

夫の看護などに かかっていたからなのです。


要約筆記の仲間の方たちは

なかなか 続かない ボランティアの多くが

家庭の事情 というものに 活動を左右される

ということ で とても 苦労されていました。

もちろん それぞれの 家庭あっての

ボランティアですから

無理に 残って欲しいとは おっしゃいませんが

とても 残念に思っていらしたと思います。


私も その一人で 活動を休止

でも 要約筆記は 一生できる。

と いうのも 多くの方が感じていらっしゃることだと

思います。


聴導犬の話題から少し離れてしまいました。

聴導犬は 電話のベルが鳴ったら 吠えて教えてくれるとか

訪問者がベルをならしたら やはり 教えてくれるとか

そういう仕事ができます。

私の知っているその聴導犬も

飼い主さんが 会議に出たりするときは

会議場の場所まで、一緒に来て

足元に じっと静かにまっていて くれていました。

お買い物などや 駅のホームなども

飼い主さんが お出かけの時はよく 一緒に見かけました。


しずか~~に ちゃんと じっとしていましたよ。

とてもよく 訓練されていました。

でも 遠目に見ると 愛玩犬のように見えるので

駅員さんが 普通の犬を連れた人だと思って

あわてて 追いかけてくることもある。

と 飼い主さんは、話していらっしゃいました。

聴導犬と。大きく背中に見えるように

チョッキを 着ていますので それを 確認すると

なあんだ~ と

理解されたと 聞きます。

犬種は ラブラドールでも ありませんでしたから・・・・

盲導犬は ラブラドール犬が 多いですよね。


名古屋の街は

耳の不自由な方に とても優しい街だと

その方は おっしゃっていました。

電車などでは

京都は やっと最近 次の停車駅とか

電光掲示板などが 電車の中に表示されている車体が

多くなりましたし バスでも 

次は ○○町 などと

文字で 出て見えるなどということも

多くなりましたが

その方が 聴導犬を 頼まれたころは

京都には そういう設備を整えた 乗りものは

ほとんどなかったらしいです。


なるほど

色々説明されると 耳からの情報しかない場合

いつでも 自分で、周りを確認して 生活するしかない

ということなのですものね。

御苦労されたと思います。


ということで

最近は 私が把握している以上に

街も 世の中も 便利になっているかもしれませんが

耳の不自由な方が 御苦労されるということを

少し分かっていただけたらうれしいです。

銀行の窓口 でも 耳マークのあるところが増えましたし

メモボードなど置いて 対応しているところも 見かけます。

耳マークとは

耳が不自由なの方に対して 筆記で 対応しています

ということを 表示している 

窓口などに置いてあるマークです。

今は、ボランティア活動としては

活動していない 私ですが

世の中には ちょっと 周りが気づいてあげれば

優しい手助けが できるかもしれない。

ということが あるということを

認識して 行動しています。

みなさんもぜひ ひょっとして。

と思われたら

声をかけてあげてくださいね。(メモでも なんでも・・・・)

「お手伝いが 不要です。」と

仰る方がいらっしゃるかもしれませんが。

「ありがとう。助かりました。」と

仰るかたも いらっしゃるかもしれません。


気配り ですね^^

ぜひ お願いします。

TAKE


要約筆記

2012年12月23日 | 日記
私は、要約筆記の奉仕員として

登録しています。

要約筆記というと

耳の不自由なかたに 

手書きもしくは、PCで

もっと大きな場合は スクリーンに文字を

映し出したりして

話している言葉を

要約しながら、伝えていくことなのです。



目の不自由なかたは

白杖という 杖を持っておられたりするので

目が不自由な方なのだ、という認識が

わかりやすいのですが

耳の不自由な方は

比較的 ぱっと見た感じ

わかりにくいのです。

そして、非常事態が起きた場合など

本人だけで、行動されている場合

マイク放送などで 案内をされていたとしても

ご本人は、全く何が起きているのか、

認識できないまま。ということも 起こりえるのです。


だいたいは、要約筆記の要請があると

そのお手伝いをしに

登場するということになります。

この土地でも かなり前から

要約筆記のボランティア活動が活発で

色んな場面で 要請を受け

活動してこられているようで。

土地土地の 方言のような 言葉もあるらしいですが。

一応、標準的な 言葉で、要約筆記を

行うのが、一般的です。


コミニケーションの話が 出たので

つい。

要約筆記の 話をしてみたくなりました。

耳の不自由な方は、

突発性難聴。で 不自由になられた方も多く

それまで、聞こえていた生活から

突然、音の聞こえにくい、もしくは

全く聞こえない状態になられるので

手話が、できる方がいらっしゃるとは

限らないのです。


耳の不自由な方で、ご高齢となると

なおのこと。

文字で 情報を得たほうが早いという方もおおいのです。

それで、病院で、先生の説明を受けたい時とか

役所に行って 手続きをしたい時とか

もちろん、色々な、会合に参加したいけれど

情報を得るのに 困る・・・と

言うような場合、個人的に要約筆記を求められることもあります。


数年前 私は

PCで チャットなとど呼ばれる 遊びを盛んにしていました。

それで、自分のタイピングの速さを利用して

何か役に立つものは、ないかな?と

探していたら

要約筆記に巡り合ったのです。

ただし、言葉全部を、文字に変換すると

多すぎて 会話や、お話、講義など・・・・

目で、情報を 集めるのに 

疲れすぎる。ということも 学びました。

そうです。

市の 要約筆記の 養成講座というものに参加して

有る程度の、基本知識と、耳に関する 勉強なども

得ました。


それこそ、コミニケーションです。


耳が不自由だから、社会参加も段々おっくうになって

家での生活だけ。という方もいらっしゃいます。

でもそれだけでは、情報が少なく

楽しみも少ない。

家の人に話すのでさえ、

何度も 「なに?何を言っているの?」と

繰り返しているうちに

家の人は、「もう~・・・何度も話しているのに聞こえていないのね」と

会話するのに疲れて話したがらない、ということに 

なっている場合もある。

と、聞きました。

悲しいですよね。


一度 耳が不自由な方のことも、考えてみてくださいね。

まだまだ、色々ありますが

長くなりますので 一応 今日はこの辺で。

TAKE





蔵王のラスク

2012年12月21日 | 日記
届きました。

礼○○ん。ありがとう。

チョコがけのラスクは

上からチョコがかかっているだけでなく

裏面も チョコがかかって(しみて)いました。

おいしいわん^^



最初は 礼○○んの近くのお店から届けてくださったのかな?と

思っていたのですが。

じっくり見ると、蔵王とあり。

下さった絵ハガキも 雪の多い冬景色で、ああこれは 山形に遊びにいらしたのかな?と

思っております。

ご心配いただき、おいしいもの おくって下さったようで、申し訳ありません。


体重も 減ることなく、過ごしております。(苦笑)




季節限定のイチゴ味もありました。

パンフレットを見せてもらうと、ガーリックとか ブルーベリーもあるみたいです。

最近は、ラスクブームということで 私も、分厚いホワイトチョコのラスクを

いただいて、おいしく食べたりしていましたが。

蔵王のラスクもとてもおいしく ファンになりました。

ありがとうございました。



さて

清○○ん お勧めの

永瀬清子さんの 「悲しめる友よ」



悲しめる友よ

女性は男性よりさきに死んではいけない。
男性より一日でもあとに残って、挫折する彼を見送り、またそれを被わなければならない。
男性がひとりあとへ残ったならば誰が十字架からおろし埋葬するであろうか。
聖書にあるとおり女性はその時必要であり、それが女性の大きな仕事だから、あとへ残って悲しむ女性は、女性の本当の仕事をしているのだ。
だから女性は男より弱い者であるとか、理性的でないとか、世間を知らない
とか、さまざまに考えられているが、女性自身はそれにつりこまれる事はない。
これらの事はどこの田舎の老婆も知っていることであり、女子大学で教えないだけなのだ。



だそうです。

色々、お気遣いありがとうございます。

知らない詩人の方を 教えていただいて

また、勉強になります。

谷川俊太郎さんが 割合好きでしたけれど

(昔本人の朗読と、勉強会に一度出ました)

女性詩人 も、素敵ですねぇ。

きっぱりと、した、素敵な人がたくさんいらっしゃること・・・・・

私も、泣いて、力をだして 生きていかなくちゃwです。

  TAKE