放射能 と放射線の違いがあるのは判りました。
放射能から出ている線が放射線です。
そして、放射能は何時しか放射性物質と言うようです。
放射線の量はシーベルト/時と言うのも知りましたが、放射能
の量のベクレムは正直いまだに良くわかりません。
ただ、放射能と放射線が違うのは知っています。
ですので、作業員は何シーベルト被爆して、累積いくつになったから、
もう作業できないといいます。
そこに、爆発で放射性物質が風で空気中に遠くまで漂いました。
そしてそれは、雨でながされ、土壌に蓄積されます。
空調も点けないで、下さいといいます。これは、放射能が入ってこないような
指示ですよね。 空調機から、放射線は入ってくるのでしょうか。
放射線って、電波みたいなもので、直線的にしか進まないと思います。
そして、遮蔽物があれば、そこで、止まるのだと思っています。
つまり、何とか解説員とかどこかの学者は、内部被爆と外部被爆
を同じ意味に言っていませんか。
そして、よく出で来る、基準値とはなんの基準値なのでしょうか。
これは、外部被爆の基準値ではないのですか。
作業員の、放射線量は防護服を着て、特殊なマスクをしているので
これは、外部被爆です。
自然の、被爆量。 レントゲンの被爆量。
レントゲンの50分の1と言われても、一瞬の外部被爆量です。
内部被爆量の基準値と言うのはあるのでしょうか。
ひょっとしたら、ないので、外部被爆の基準値を当てはめているのでは?
水産物に対するベクレムの安全基準値がないので、農産物の値を暫定的に当てはめたと
枝野官房長官が言いました。
チエノブイリは内陸なので、海への汚染はありませんでした。
ヨウ素の基準値もチエノブイリでの検証が役立っているのです。
放射線量が1時間当たりの量がシーベルトです。
だから、8時間×365日で、基準値を超えるので、外で遊ぶなとニュース
で言っています。 8時間は外で最長いたとした場合の時間です。
おかしくないですか、外部被爆なら、外にいる時間を最長8時間で計算できますが、
吸い込んだセシウムの内部被爆なら、24時間×365日×30年です。
一瞬のレントゲンの放射線量と 極微量とは言え、30年間放射能にさらされるのは
明らかに違います。
素人でも判ると思うのですが。
テレビに出てくる、したり顔の、評論家、解説者、風評被害を防ぐのも大切ですが、
聞かれないからと言って、黙っているのも、結果的には風評被害になると思いますが。
毎日ニュースを見ているうちに、始めてベクレムと言う単位が出てきました。
そして、その放射性物質の説明があるのかなと見ていると、なんと、いつの間にやら、放射線の
話になって、最後は、いつもの、レントゲンの放射線量、自然の放射線量、原発作業員の基準値の量の表を取り出し
最後は、放射線にはいくつか種類があって、このように、紙で遮蔽もできる放射線もあると締めくくっているのです。
したがって、全く安全です。 としたり顔の解説委員。 その説明は今まで、散々してきた、外部被爆の話しですね。
自分で、説明していて恥ずかしくならないのでしょうか。 横で、黙って聞いている、アナウンサーは何なんでしょうか。