じじばばの暮らし

我が家は今日もまったりと

自分の時間

2020-06-16 10:04:41 | 日常
外食もできず、食事作りにうんざり
2013年の本 作ってみたいと思って型紙を取ってそのままの物がある

頭も使えそう、縦模様の生地もある という事で始めて見た
この手の本は(縫い物専門ではないが型紙400%に拡大と言うのがついている)
サイズの記入もなく、ただ自分で拡大するしかない
というのは、いつものことながら、不親切
ましてやパズルのような型紙

勇気を絞り出して布を切る
切りながら裏表もはっきりしない、どうでもいいかなど不埒な事を思っていた
衿付けになり案の定・・・長さが足りない

算数の苦手なばば・・きっと計算間違いだと思い計りなおす
間違ってない・・計算は・・間違ってない
やっぱりね・・・期待はしていない が いつも腹が立つ サイズ表記がないなら縮小図ぐらい正確に記載してよ
何度も騙されているけど、デザインが面白いのと写真がいい
好きな本なので時々買って時々作っていた
ので・・・信じていない(いつもの事)

一冊2100円の本今でも大切にとって時々見ます

襟はこんなこともあると思ってたっぷり生地があるのからとっているので
やり直しはきく・・結局13センチも伸ばさないと襟は出来ない
かといって、後から型紙を取るには、ややこしすぎる
型紙13センチつぎ足しました

着心地が良かったら、何着か作ってみよう
着物地は売るほどある

着物地の良い所は、綿、絹、など着心地がよいです
作る前に何度も洗って、縮むだけ縮ませているので、絹は手洗いじゃぶじゃぶ
綿は洗濯機でなんともない
普段着にもってこいです

ばばはいい加減なのでメンテナンスの面倒なのは嫌いです
はじめにきっちりしておくと後が楽

中にはいきなり作って洗ったらだめになったと言ってすぐポイする人もいましたが
あれだけ苦労して作って着られないなんて・・・ばばはショックです
なので・・ばばの作る服は地のしはきっちりします

フレアースカートなどはウエストになるところを丸い洗濯ピンチで何日かつるして
生地が伸びたいだけ伸ばしてから作ります
そうすると出来上がりの裾のラインが平行になるのです

なんでも昔の人の知恵はすばらしい
そんな知恵をあの人この人から頂けたばばは、幸せな人生ですね
今日はお昼はソーメン
夜は手羽先があるのでさっぱり煮か、名古屋風から揚げにと思っています

じじは昨日・・あれこれ+サーモン刺身を付けました
近頃出来上がる前にきっちんを覗きます
そして・・・ビールのあてになるものがあると
『オッ今日はこれがるのか』といそいそとうれしそうにします
何の楽しみもない、じじとばばのくらし、切り詰めた食費の中で
ビールのあてくらい、ないと寂しいでしょうよ ねぇ~そう思わない

やれやれ又長話になってしまった・・