支援制度紹介その３をお伝えします。
昨日東電は濃度限度の１億３５００万倍の汚染水が生みに流出したことを発表しました。野口邦和・日本大学専任講師（放射線防護学）は、「ストロンチウム９０が出ている可能性も高い。ストロンチウム９０は、骨に濃縮し、骨がんを誘発する恐れがある。コウナゴのような小魚などの骨に取り込まれれば、人が丸ごと食べてしまうこともある」と指摘しています。このような指摘も含め、東電は専門家がそれぞれ指摘していることに対して、丁寧な返答を出すべきで、政府も指導を徹底しなければなりません。
原発事故に関し、日本共産党は「赤旗号外」で見解をお知らせしています。お手元に届かなかった方はコチラをご覧下さい。
「体内に吸収される割合が少なく。」という、
語句を撒いてしまったために、Ｓｒ９０の数値
を正直に出すとたいへんな事に、今まさになっ
ていると、考えて良いと思う。特にアナーキー
に２号機の炉の直接水等、複数種かつ、
かなりが把握さえされていない状態の廃液を
現実に海に流出させ続けているため、魚介類へ
の影響が甚大だ。