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行政・町内情報、地域活動やスポーツクラブ・昔遊び・ジャズオーケストラの活動などを紹介します

広がる補聴器助成 猪名川町では?

2024年01月30日 12時03分53秒 | 町情報
実施自治体 1年で倍加
議会の論戦と住民運動で前進

 誰もが補聴器を買えるようにしてほしい―。そんな声が広がり、独自の助成を行う自治体が、この1年で2倍近くに増えました。(重村幸)

 軽度や中等度の難聴の高齢者などに補聴器助成を行う自治体が、4日時点で239になりました。(グラフ)

 東京都では、23区のうち19区で実現。さらに、北、世田谷、中野の3区が新年度での実施の意向を明らかにしており、台東区も「準備を進める」と、全区実現へと大きく前進しています。

 調査した全日本年金者組合大阪府本部の林洋司執行委員は、「議会論戦と住民運動の連係プレーが実現させた」と振り返ります。

 日本共産党東京都議団(19人)が助成制度をくり返し求める中で、都に包括補助金が活用できることを明らかにさせ、「区市町村の取り組みを支援する」との答弁を引き出しました。新年度予算案には、補聴器助成が個別の補助金として計上され、さらに前進。党都議団は、自治体間の格差をなくすための補助率引き上げなど、引き続き要求しています。「自治体の役割を発揮させる議員の重要性を痛感する」と、林さん。

 2023年から助成を始めた杉並区でも、住民の陳情署名や党区議団の条例案が議会に提出されるなど、粘り強い取り組みがありました。22年には、市民と野党が応援し、補聴器助成を公約にしていた岸本聡子さんが区長に初当選。党区議団が「都の補助金を使って助成を」と提案したところ、前向きな答弁を返し、早期の実現につながりました。

聞こえるようになり“集まりにも行ける”

 厚生労働省は2021年、自治体の補聴器助成の状況などを調査した「難聴高齢者の社会参加等に向けた適切な補聴器利用とその効果に関する研究」を公表。当時、助成は36自治体、65歳以上の住民の聴力検査は4自治体のみが実施との結果をふまえ、「取り組み強化の検討が求められる」と提言しました。

 同研究では、医師会に委託して聴力検査を行う金沢市の事例を調査。19年実績で、補聴器が必要と判定されたのは65人、実際に装用したのは7人。その全員がほぼ満足と答えたといいます。「補聴器をつければ生活の質が上がるのは確実だが、購入するまでがかなりハードルが高い」として、「価格の問題もある」と指摘しています。

 東京都港区では、補聴器相談医が補聴器の装用を必要と認めた60歳以上の住民に、13万7千円まで助成します。(住民税課税者には2分の1)

 制度を始めた22年度の利用は523人と、当初の見込み220人を大きく上回りました。

 担当課は「医師会や補聴器販売店とも相談して助成額を決めた。初期には13万7千円以内の補聴器で十分適応する人も多いので、自己負担なく買えることが、申請の多さにつながったと思う」と話します。住民からは「制度があったから購入できた」「聞こえるようになり、集まりにも行けるようになった」などの声が寄せられたといいます。

 前出の林さんは、「補聴器助成をさらに広げるとともに、聴力検査での早期発見、補聴器を使い続けるための支援を含め、難聴対策の保険適用をめざして運動を進めたい」と意気込みます。

 国の補聴器助成の対象 聴力レベルが両耳70デシベル以上や、片耳90デシベル以上・もう片耳が50デシベル以上など、高度や重度の難聴。

補聴器助成 実施自治体
(全日本年金者組合 大阪府本部調査、2024年1月4日

北海道 赤井川村、北見市、池田町、豊頃町、蘭越町、東川町、新得町、幌加内町、上土幌町、歌志内市、東神楽町、美瑛町、根室市、厚岸町、弟子屈町、上川町、浦幌町、沼田町、赤平市、鹿追町、網走市、木古内町

岩手県 大船渡市、遠野市、九戸村、久慈市、釜石市、陸前高田市

宮城県 富谷市、大郷町、東松島市

秋田県 三種町、横手市、仙北市、にかほ市

山形県 庄内町、山形市

福島県 二本松市、南相馬市、西郷村、白河市、金山町

茨城県 古河市、土浦市、筑西市、城里町

栃木県 宇都宮市、足利市、鹿沼市、真岡市

群馬県 大泉町、前橋市、太田市、千代田町、館林市

埼玉県 秩父市、小鹿野町、滑川町、草加市、鴻巣町、吉見町、皆野町、三郷市、越谷市

千葉県 浦安市、船橋市、印西市、鎌ヶ谷市

東京都 新宿区、江戸川区、葛飾区、中央区、大田区、千代田区、墨田区、豊島区、足立区、文京区、利島村、板橋区、江東区、練馬区、渋谷区、港区、荒川区、三鷹市、日野市、府中市、三宅村、杉並区、品川区、調布市、小金井市、目黒区

神奈川県 厚木市、愛川町、相模原市、清川村、逗子市

新潟県 三条市、阿賀野市、聖籠町、刈羽村、弥彦村、見附市、出雲崎町、湯沢町、加茂市、栗島浦村、十日町市、上越市、胎内市、佐渡市、村上市、燕市、新発田市、小千谷市、妙高市、五泉市、魚沼市、阿賀町、田上町、津南町、関川村、新潟市、柏崎市、糸魚川市、南魚沼市、長岡市

山梨県 山梨市、富士吉田市、甲州市

長野県 木曽町、南箕輪村、飯綱町、南木曽町、南牧村、伊那市、松川村、中川村、阿智村、富士見町、飯島町、下諏訪町、飯山市、大野町、大町市

静岡県 長泉町、磐田市、焼津市、藤枝市、富士宮市、御殿場市、掛川市

岐阜県 飛騨市、輪之内町、白川村、海津市、岐南町、高山市、関市

富山県 小矢部市、滑川市

愛知県 設楽町、犬山市、稲沢市、あま市、知多市、大府市、豊明市

三重県 朝日町、南伊勢町

滋賀県 豊郷町、東近江市、長浜市、甲良町、多賀町

京都府 京丹後市、精華町

大阪府 貝塚市、交野市、泉大津市、岬町、富田林市、大阪狭山市

兵庫県 明石市、稲美町、相生市、養父市、新温泉町、多可町、加西市、朝来市

奈良県 斑鳩町、三郷町、桜井市、香芝市

和歌山県 紀美野町、すさみ町、和歌山市、印南市

鳥取県 湯梨浜町、大山町、日吉津村、北栄町、三朝町、境港市、岩美町、琴浦町、日野町

島根県 益田市

岡山県 備前市、瀬戸内市、吉備中央町

高知県 四万十町、いの町、仁淀川町、土佐清水市

福岡県 田川市、小竹町、みやこ町、大刀洗町、豊前市

長崎県 五島市

熊本県 益城町、五木村、長州町

宮崎県 三股町、新富町、諸塚村

鹿児島県 曽於市

沖縄県 那覇市、南風原町、恩納村、西原町、読谷村、豊見城市、金武町、北中城村

※障害者総合支援法による国の助成、18歳未満の軽度・中等度の難聴児のみが対象の制度は含まない。現物支給含む。並びは、制度の開始年順

※猪名川町では、昨年度の予算においての考えは

このようなものでした。
本年度、進展はあるでしょうか?


町財政が危機的状況に?

2023年12月11日 11時33分23秒 | 町情報

広報いながわ12月号で

との見出しで、

 

このようなシュミレーションが掲載され、

町の考えが表明されていました。その根拠の一つに下記のグラフが掲載されています。

しかし、「町債(借金)はこれだけあるのに基金(貯金)はこれだけしかない」と説明しますが、この町債の約半分は国の都合で、形の上では借金ですが、町が立て替えているもので、元利とも全額還ってくるもので、実質の借金は令和5年度当初の見込みでも総額84億8,300万円に対し、41億3千万円となっており、貯金の方が多い状況です。

県内12町の財政状況でも、将来の住民が負担すべき費用も3番目に少ない町です。

全国でも上位に位置しています。

これらの指標ですべてが見えるものではありませんが、現時点の状況を見る上で重要です。

「少子高齢化や物価高騰、公共施設の改修、人件費の高騰により・・・」と言いますが、これは全国ほとんどの自治体の共通課題で、猪名川町が危機に陥るなら、日本沈没とならないでしょうか。

だからといって楽観はできませんが、使用料・手数料まで手を突っ込むような状況でしょうか。

来年度の町の予算が気になるところです。

一方で、私のブログで良く見ていただいている「猪名川町議会の権限、奪われる」で書いたように、町長自身が「問題なし」と議会に提案した「道の駅」決算であり、議会も承認したものを、「住民に疑念がある」と道の駅検証委員会立上げに516万円を専決処分し、しかも専決処分には厳しいルールがあり、このルールにあてはまらない(必要性について何度聞いても答えられない)のに、強引に進めました。

参考:録画映像 | 猪名川町議会 映像配信 (kensakusystem.jp)


教職員の懲戒処分について

2023年08月29日 18時10分01秒 | 町情報

教職員の懲戒処分について
猪名川町立猪名川小学校の教諭が兵庫県教育委員会から懲戒処分を受けましたので、以下のとおり報告いたします。
1 処分に至った経緯
 教諭は、令和5年7月29日(土)、大阪府都島警察署に覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕され、その後、起訴されました。
その結果、本日(令和5年8月29日)付けで、処分が決定されました。
2 処分の内容
懲戒免職
3 処分の公表
 兵庫県教育委員会から本日(令和5年8月29日)付けで、記者発表されます。
4 町教育委員会の対応
本逮捕事案は、教員による覚醒剤取締法違反という重大な犯罪であり、児童生徒や保護者及び住民からの信用を失墜させ、職場内の規律及び秩序の維持や士気の低下等、猪名川町の教育活動に与える影響は甚大であると考えております。
教育委員会としては、これまでも厳正な規律の保持について指導してまいりましたが、町立学校の教員がこのような重大な罪を犯したことは誠に遺憾であり、指導の不行き届きを深くお詫びいたします。
今後、子ども達が安心して学ぶことのできる環境を早急に整えることを最優先に、町の児童生徒、保護者、住民からの信頼回復に向けて全力で取り組んでまいります


新型コロナワクチン接種健康被害認定について

2023年08月28日 19時54分33秒 | 町情報

新型コロナワクチン接種健康被害認定について
令和4年3月31日付猪住保第136号及び令和4年10月17日付猪住保第357号にて進達した予防接種健康被害4症例のうち、既に認定通知が到達した2症例のほか、残り2症例について、厚生労働省から認定の通知。

症例1
(1)症例1の予防接種健康被害経過概要
接種時年齢72歳の男性
 令和3年7月7日猪名川町集団接種会場にて、新型コロナワクチン1回目接種。接種後会場内において構音障害が出現。現場医師により飲水指導、改善のため帰宅したものの、同日22時45分頃再度構音障害が出現したため、救急搬送。
急性期主幹動脈塞栓のため、他医療機関へ転送。
 同月8日に、血栓回収療法実施。
 同月26日、明らかな運動麻痺を認めず、高次機能障害もおおむね平均内。
 8月12日、退院後の画像フォローのため、受診。やや話しにくさはあるものの日常生活動作は自立。
(2) 認定概要
① 疾病名:脳梗塞(令和3年7月7日から治癒までのものに限る。)
② 予防接種の種類:新型コロナワクチン
③ 認定理由
 資料等を検討した結果、現在の医学的見地によれば、当該予防接種が当該疾病の原因となった可能性が否定できず、また、当該疾病は通常起こり得る副反応の範囲を超えていると認められ、予防接種法(昭和23年法律第68号)第15条第1項の規定に基づき、当該疾病が当該予防接種を受けたことによるものであると認定された。

症例2
(1)症例2の予防接種健康被害経過概要
 接種時年齢43歳の女性
 令和3年6月27日、TKPガーデンシティPREMIUM心斎橋にて、新型コロナワクチン1回目接種。
同年8月1日、TKPガーデンシティPREMIUM心斎橋にて、2回目接種。
同月2日、起床後、ふらつき転倒。意識消失。右ほほを打撲。
同月4日、転倒時メガネを着用していたため、右ほほに受傷。どばしクリニックを受診し、形成外科を照会された。
同月5日、どばしクリニックから紹介された山田クリニックを受診し、右頬挫傷治療。
不定期に後頭部のかゆみ、嘔吐、目の焦点が合わないことあり。
9月9日、目がぼやけることから、市立川西病院眼科を受診。
同月16日、気分不調が改善しないため、市立川西病院内科を受診。
同月27日、同病院内科から院内紹介され、神経内科を受診。
10月18日、市立川西病院内科終了。
令和4年1月18日、右頬部瘢痕治癒。
(2) 認定概要
① 疾病名:一過性意識障害、右顔面打撲、嘔気、嘔吐(令和3年8月4日から治癒までのものに限る。)
② 予防接種の種類:新型コロナワクチン
③ 認定理由
 資料等を検討した結果、現在の医学的見地によれば、当該予防接種が当該疾病の原因となった可能性が否定できず、また、当該疾病は通常起こり得る副反応の範囲を超えていると認められ、予防接種法(昭和23年法律第68号)第15条第1項の規定に基づき、当該疾病が当該予防接種を受けたことによるものであると認定された。


猪名川町 新型コロナワクチン接種健康被害認定について

2023年08月18日 13時04分01秒 | 町情報

町からの報告です。

新型コロナワクチン接種健康被害認定について 
 令和4年3月31日付猪住保第136号にて進達した予防接種健康被害3症例のうち、既に認定通知が到達した1症例のほか、さらに1症例について厚生労働省から認定の通知
。 

1 予防接種健康被害経過概要 
 接種時年齢49歳の女性 
 令和3年3月5日大阪府内の医療機関にて、新型コロナワクチン1回目接種。接種45分後から咳出現。10日後の3月15日に、ひどい咳のままであることから、呼吸器
科受診。CT により細気管支炎。吸入開始。 
 同月29日に、咳症状が改善されないため、吸入に加え、気管支拡張剤処方。 
 同年4月末、症状軽快により治療終了。 

2 認定概要 
(1)疾病名:気管支喘息発作(令和3年3月8日から同年4月30日までのものに限る。) 
(2)予防接種の種類:新型コロナワクチン 
(3)認定理由 
 資料等を検討した結果、現在の医学的見地によれば、当該予防接種が当該疾病の原因となった可能性が否定できず、また、当該疾病は通常起こり得る副反応の範囲を超えていると認められ、予防接種法(昭和23年法律第68号)第15条第1項の規定に基づき、当該疾病が当該予防接種を受けたことによるものであると認定された。


遠方の尖山は大野山?

2023年05月21日 12時14分27秒 | 町情報

先週、依然紹介の「絵金展」を観に、あべのハルカスに行ってきました。

すごい(いろんな意味で)作品展でした。23日から6月18日までは

一部入れ替えをして後期展になります。

美術館ショップにはこのようなものも置かれていました。

今回朝ドラでの土佐弁は、今まで龍馬伝その他で演じられた土佐弁の中で、一番近いように思います。

他にもこんな展覧会チラシがありました。個人的好みですが、添付しました。

 

そして、最上階に上がると、360度を展望できますが、北を見ると

このような風景が見えます。右方面が箕面なので、真ん中ににょっきり見える尖山は、

ひょっとすると大野山ではないかと思いますが、ご存じの方がおられましたら教えてください。


たまごパック誕生のお話

2023年04月17日 18時34分47秒 | 町情報

以前にも紹介しましたが、たまごの販売で使われている塩化ビニール製のパックは猪名川町で

開発されました。この開発ストーリーがパンフレットになっているので、ご紹介します。

 

TV番組「チコちゃんに叱れる」でも紹介され、猪名川町ではB&G財団の「マンガ故郷の偉人」

シリーズへの応募が採用され、制作して教育現場で活用の予定です。


出産・子育て応援給付金を措置

2023年01月11日 16時23分03秒 | 町情報

国の補正予算により、本町も措置しました。

令和4年度一般会計補正予算(第7号)の専決について 
令和4年度一般会計補正予算(第7号)について、令和5年1月11日付けで専決処分を
行いましたので、下記のとおり報告いたします。 
1.補正予算編成の考え方 
核家族化が進み、地域とのつながりも希薄となる中で、孤立感や不安感を抱く妊婦・子育
て家庭が安心して出産・子育てができるよう、妊娠期から出産・子育てまで一貫した伴走型
相談支援の充実と経済的支援を一体とした「出産・子育て応援事業」を迅速に進めていく必
要があり、本件では令和4年4月1日から令和5年3月31日までに出産された方(予定含
む)を対象に、早急に出産・子育て応援給付金を支給するため、一般会計補正予算(第7号)を編成しました。

2.補正の概要 
   出産・子育て応援給付金 8,600千円 

3.出産・子育て応援給付金の概要

(1)給付対象 
         令和4年4月1日から令和5年3月31日までに妊娠した住民、出生した(する)子ど
         もを養育する住民。 
(2)給付額 
         ① 出産応援 妊婦1人あたり5万円 
         ② 子育て応援 子ども1人あたり5万円 
(3) 対象見込人数(子どもの人数)                                                                                                 86人


#猪名川町を知ってもらおう大作戦

2022年07月02日 11時15分24秒 | 町情報

「#猪名川町を知ってもらおう大作戦」について

猪名川町の知名度向上を図るための新たなプロモーション事業として、「#猪名川町を
知ってもらおう大作戦」と題し、令和4年7月14日より、下記の取り組みをスタートし
ますので報告いたします。
※「#(ハッシュタグ)」とは、SNS 上で検索する際の標識の一種で、「#猪名川町」
などと投稿することで、他の利用者に探されやすくするものです。

1、インストアメディア広告
移住のターゲット層である子育て世代へ訴求できる媒体として、ファミリーレストラン
のテーブルステッカーによる猪名川町をPRする広告を、大阪・阪神間のすかいらーくグ
ループの一部店舗(90店舗)で展開します。
広告の掲出は、多くの方に猪名川町を知ってもらえる機会として、3連休及び夏休みの
開始に合わせ、令和4年7月14日(木)~同27日(水)までの間で実施いたします

2、これまで、町では広報動画として「きらっと☆いながわ」を制作してまいりましたが、
これに加え、新たに一般公募による「いながわショートフィルムコンテスト」を実施し、
話題性の創出とともに、若者や子育て世代をターゲットに、猪名川町に対する興味、関心
の獲得に努めます。
なお、ショートフィルムコンテストの概要は以下のとおりです。詳細は、令和4年7月
14日(木)に町ホームページに掲載いたします。
【概要】
① 募集作 品 猪名川町を題材とした映像作品で、⑴・⑵の部門を募集
⑴ 10分程度のショートフィルム部門(「YouTube」「Vimeo」で応募)
⑵ 1分以内の縦動画部門(「Instagram」「TikTok」で応募)
② 募集期 間 令和4年7月14日(木)~同年12月2日(金)
③ 審査・上映 令和5年1月に応募作品の審査、令和5年3月21日(火・祝)にイ
ナホールにおいて、受賞作品の上映会を実施いたします。

3、猪名川町ではこれまで、いなぼうネットや Facebook、LINE などを用い、町政情報の発信
を行ってきました。これらに加え、令和4年7月より、現在の主流 SNS である「Instagram
(インスタグラム)」を展開し、職員による積極的な投稿を行うことで、猪名川町を知っ
ても、、う機会の拡大を図ります。
Instagram のユーザー数は、国内でおよそ 3,500 万人いるとされ、40歳代までのユー
ザー数が全体の約8割を占めており、本町がターゲットとしている若者や子育て世代への
訴求効果が期待されます。
Instagram は主に写真とそれに対するコメントを投稿するものであり、その投稿の際に
「#猪名川町」「#猪名川町を知ってもらおう大作戦」などを付すことで、Instagram を
利用している方に猪名川町の情報を探してもらいやすくすることができます。