九州文化塾に行きました。
今回は、ペシャワール会の現地代表で有名な中村哲さんです。
1984年に医療貢献で赴任したのが、アフガニスタン活動のはじまり。
摂氏50度を超える環境で治療を続ける中で、医療よりも水源確保が先決だと考え
用水路建設を始めています。
その結果、離農していた農民30万人が帰農しています。
医師の中村ではなく、中村建設ですと冗談を言っておられました。
「中村さんが26年間も過酷なボランティア活動を続ける事が出来たその信念は」との受講者の質問に、
「人は、支え合って生きるのが当然だから、ただそれだけです」
心に残る言葉でした。
帰りにアクロスのフロアで見た可愛い作品です。
今回は、ペシャワール会の現地代表で有名な中村哲さんです。
1984年に医療貢献で赴任したのが、アフガニスタン活動のはじまり。
摂氏50度を超える環境で治療を続ける中で、医療よりも水源確保が先決だと考え
用水路建設を始めています。
その結果、離農していた農民30万人が帰農しています。
医師の中村ではなく、中村建設ですと冗談を言っておられました。
「中村さんが26年間も過酷なボランティア活動を続ける事が出来たその信念は」との受講者の質問に、
「人は、支え合って生きるのが当然だから、ただそれだけです」
心に残る言葉でした。
帰りにアクロスのフロアで見た可愛い作品です。