柏市在住だった主婦(47歳)の場合・・・

夫(47歳)息子(17歳)と福島原発事故を期に山陰へ移住~
娘(11歳)は島根県産です。

ミツバチの羽の音と地球の回転

2011年07月30日 | たちあがろう柏市の親

      『ミツバチの羽の音と地球の回転』         鎌仲ひとみ監督作品

未来のエネルギーをどうするのか?

祝島とスウェーデンでエネルギーの自立に取り組む人々の物語の柏上映会のおしらせ

8月14日(日)  場所 アミュゼ柏  1F   柏市柏6-2-22

上映① 10:00~12:15

   ② 12:45~15:00

         15:00~鎌仲監督トークショーA

   ③ 16:15~18:30

         18:30~鎌仲監督トークショーB

問い合わせ 事前申し込み rikakkuma@jcom.home.ne.jp 電話090-4747-4192 まで 

前売り 1000円   当日券 1200円   学生500円引き

トークショーのみ 500円   (学生 300円)

 氏名、連絡先メールまたは(携帯)電話、上映回①~③、トークショーA、B、人数、 

     学生かどうか(当日学生証持参お願いします)。参加費は当日受付で可

        

    収益金はすべて東北の被災地と山口県祝島に寄付します!

 

 

 

私は原発事故後、鎌仲ひとみさんの講演会のユーチューブを初めてみました。その後は広瀬隆さん、小出裕章さん、今中哲二さん、チェルノブイリ救援中部、チェエルのブイリ架け橋、肥田舜太郎先生…と沢山はしごして本当の日本を知りました。

 

 

署名の件では沢山取材を受けましたが最後には大丈夫!で締めくくられ

なかなかこちらの意図するようには報道していただけなかったです。

(AERA、週刊現代、モーニングバードは別

 

それでも柏が汚染地域だと認識してもらいたかったので

取材は拒否しないようにしていました。

 

ネットを使えない世代にも早く今の危機的状況に気がついてもらいたい

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島根県の放射線量

2011年07月30日 | ミドユー密着24時

おそらく、うちのガイガー君0.1以下は測れないのでもっと低いかもです。

鳥取県の大山も同じような感じでした。

ただ鳥取県の梨園の土壌からもセシウムが出たと聞いたので全く影響がないとはいえないと思います。


先週、尿検索でセシウムが出てしまった柏ママさんからお電話を頂きました。
九州に母子で疎開されたようです。
九州に来てからは鼻血も出ていないようです

夏休みも始まり、周りはお父さんを残して疎開や一時避難をしている方が増えてきたと思います。


この時期は北柏のじゃぶじゃぶ公園、松戸21世紀の森の小川、町内会のお祭りにと息子とのお出掛けが楽しみでしたが今年は叶いません

子どもが居ない夫との生活。
外出といえば週末の買い出しのみ
それでも近くのお祭りには行こと誘われ行ってきました。

お祭り会場砂地地表0.48マイクロSV

やっぱり、下がってません(T_T)


昨日はNHKのラジオの方が来て
会ってすぐに東大の児玉龍彦先生の国会見ました~で意気投合

柏の話、全国ネットや東京都のお母さんの動きも話しました。
うちに来る前には小金井の食品市民検査のお母さんとこに取材に行ったようです。

9月11日に除せんをテーマに福島の方と慶応大学の教授を呼んで番組を作るそうです。


あと柏の高等学校の先生から鎌仲ひとみ監督の「ミツバチの羽の音と地球の回転」という映画がおすすめだとお手紙も頂きました。
詳しいくはまた書きます

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柏に帰れない(T‐T)

2011年07月27日 | ミドユー密着24時

東葛で頑張ってるお母さん沢山いるから弱音を吐いてちゃ駄目なんだけど

子どもと離れ離れの生活は精神的に厳しいです

ゆきちゃんは柏市議会議員に公開質問したり地道に粘り強く頑張っています!

NHKのラジオの取材は断ろうと思ったけど頑張ってみます。

 

3月に息子を疎開させた時は1ヶ月もすれば帰れると思っていたのですが

水の大人の基準値超えを始め、レベル7、柏ホットスポット、テルル出てる、

再臨界騒動、牛セシウム基準値超え、豚さんも怪しい・・・

 

時が過ぎるほどに帰れなくなりました

 

今月の3連休に息子に会ったのはGWから約2ヶ月ぶりだったので

遠距離恋愛の彼に会うかのように待ち遠しかったです

久しぶりの息子は我慢も強いられてるせいか大人になっていて

親としては子どもにこんな思いをさせて切なくてやり切れませんが

まだ先長い子どもの人生には代えられず苦渋の決断です。

お別れの日は私がおいおい泣くもんだから息子はビックリしたみたいで泣きませんでした

 

こんな生活を長くは続けられないので島根への移住も視野に入ってきました。

親には了解を得られたので最大の問題は仕事だな 

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柏市の給食。

2011年07月20日 | たちあがろう柏市の親
「給食に使われた食材の情報開示を求める事ができる」と聞き市役所に行き情報開示をお願いしました。
 
農政課の方で、柏市の野菜の測定状況についてお聞きしたところ、
驚いたことに、しいたけが一回と、4月29日と6月10日に
ハウスのほうれんそうを測定した、その3件しか測定がされていない事が分かりました。
もう一度お聞きしましたが、やっぱり3回だけとの回答でした。
たったそれだけの検査で、
しかもそのうち2回がハウスの野菜の検査で、
こんなにホットスポットと騒がれている柏の野菜が店頭に並んでいる事に衝撃を感じました。
 
農政課で、学校給食については、もう少し測定をしていると思いますよ、という事でした。
 
それで次に、教育委員会に行きましてお話を聞きましたら、
給食で使うお野菜は、かしわでという、産直のお店から仕入れているので、
かしわでが独自に、検査を委託しているので、
検査結果などは手元にないですとの回答でした。
 
つくばに検査を委託されているそうです。
 
なので、きちんとした測定をされているのかと信じておりましたら、
検査は、シンチレーション式で表面だけ測っているのだそうです。
 
厚生労働省では、ジュースみたいにして測定して初めて、
安全が保たれているといえるという回答でした。
 
外側を測っただけでは、安全とは言えないということですよね?
 
かしわでにお聞きしましたところ、4回測定して、平均値を出されているそうです。
 
結果は、
 
4月4日 かぶ 0.16マイクロシーベルト、
 
      青梗菜 0.18マイクロシーベルト
 
      ほうれん草 0.17(以下同じ)
 
      長ネギ 0.14
  
       サニーレタス 0.17
 
5月16日
     
       たくさんあって言いきれない。
 
6月8日  枝豆 0.11
 
6月10日 ジャガイモ  0.15
 
6月22日 トマト 0.14
 
という回答でした。
 
つくばでは、本来は商品を測定するものではないから、
測定したものに対する評価はしていないそうです。
 
学校給食として出回ることも、聞いていないそうです。
 
かしわででは、つくばで「異常な数値は見られませんでした」と
いわれたから、安全と判断して出したということです。
 
火曜日に、もう一度知り合いのところに、つくばとの食い違いについて
かしわでから回答が来ることになっています。
 
知り合いは、給食について問い合わせをしたときに、
基準値以内だから大丈夫と何度も言われていました。
 
基準値以内か測ってもみずに、安全ですからと給食を食べさせられていた事に
怒りと悲しみを感じています。
 
教育委員会にいらっしゃる、栄養士のKさんに、
「そんなに心配なら、初めから弁当を持たせていたら良かったんじゃないですか」
と突き放すように言われたそうです。
 
私も彼女も、何度も弁当を持たせたいと思いました。
 
でも、みんなが給食を食べている中で、
1人だけ弁当を広げる辛さを思うと、決心ができませんでした。
いじめにだって遭うかもしれない、
給食当番はしなくていいよといわれて、疎外感を持ったり、
居場所がない思いをするかもしれない。
 
弁当を持たせる事が一番安心だけれども、
給食は安全だと言われたから、
天秤にかけて、給食を食べさせる事を選んでいたのに、
栄養士さんがそのように言われたことに、とても悲しい思いをしました。
 
子供達がかわいそうでなりません。
 
もし、そこまできちんとした測定ができないのであれば、
初めから、柏産や関東産の野菜を使わない、
もしくは、柏産の農作物を使いますが、弁当にしますか?
それとも給食にしますか?
というように、選択制にすべきだったと思われませんか?
 
柏ママの会の方が、選択制ということを要求しておられたのを見て、
市側の回答に期待をしていたのですが、
結局許可制でしたよね。
 
これから、測定器を入手されて、もっときめ細かく測るつもりだとは
言われていましたが、どこまで安心できるのか、
非常に心配です。
 
何も知らずに、毒が入っているかもしれない、
その毒がどれだけ入っているか分からない給食を、
柏の子供たちは食べていたんですよね。
とても悲しいです。
 
この事実を、どうにか柏に住む他のママにも知っていただきたいと思ったのですが、
どうしたら知っていただけるかと悩んでいます。
 
頑張っている柏ママさんからこのようなメールいただきました
本来なら教育委員会に全親で抗議に行きたいところ・・・市民の中でも危機感が違うので困った問題です。
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柏市も尿からセシウム

2011年07月17日 | たちあがろう柏市の親
先週、柏市の署名に協力してくれた近所の柏ママさんから、鼻血を出し気になっていた小学1年生男子くんの尿検査をしたと報告のお電話をいただいています。
水、食べ物を気をつけていたのにセシウム137、134が合わせると0.8ほど出てしまったとのことです(T_T)


ほか、印西ママさんも5月連休以降千葉に帰省し母乳から134が検出、大阪に避難後再検査で不検出になったと聞いています。


福島のみならず関東、東北各地で内部被曝検査の必要性を訴える為

報告いたします。
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キックオフミーティング感想、その二

2011年07月14日 | たちあがろう柏市の親

会場は地域ごとに座席が決まっていました。

地域ごとのディスカッションでは最後に各地域話し合ったことの発表がありました。

全体的に給食の問題を取上げている地域が多かったように感じました。

地産地消の為、外部被曝率が高い地域ほど汚染された給食を食べることになっています。

外部被曝の多い地域の子ども達に安全な食べ物を使った給食を食べさせたい、など。

 

あと印象に残ったのは四国の方が西では当事者意識が低く他人事で

気にする人が少ない、西日本も仲間に入れてくださいと語られていました。

 

私も島根に帰ると実感します、福島の事故は外国の出来事のよう・・・

すぐ近くに島根原発ありますけど

そして西に避難されてるお母さんからも仲間を見つけるのが

関東より更に難しいと皆さん言われています。

避難されている方は西に言っても気をつけて生活されています。

 

ゲストでいらした柳原敏夫さんは「福島集団疎開裁判」の代理人です。

柳原さんはこの訴訟は門前払いかと思いきや裁判官がこの案件を取り合ってくれることに

なり驚いたとおっしゃっていました。

この裁判官は勇気ある裁判官なので皆さんも暖かく見守って欲しい的なこと訴えていました。

追加で、日本ではIAEAやICRPを参考にし放射線のリスクを軽視している

ECRR(欧州放射線リスク委員会)は設立者が女性ので原発の推進、反対関係なく正しく放射線のリスクを研究されている機関があると教えてくれました。

柳原さんの裁判見守って行きましょう!

 

もう一つ 埼玉の参加者の方が配られたのか!?

さいたま市の3/15日のA中学校の時間ごと空気中放射線測定のグラフいただきました。

朝7、8時が0.11~0.12μSV

11時から13時が0.20μSV

15時、0.5から0.84μSVに上昇

16時、1.02μSV

17時、18時がピークで1.41μSV

19時に0.22μSVでやや落ち着く・・・

15日・・・何していたか思い出せず

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キックオフミーティング感想、その一

2011年07月13日 | たちあがろう柏市の親

野呂さんの「架け橋」サイトにも書いてありますが。

あんなにマスコミ来てたのに今日の朝の報道番組どこも放送せず・・・

ま、出来ないのでしょうね、

最初のスクリーン画面で撒き散らされた放射能は

「長崎、広島原爆80発分」とショックな現実から始まりました

広島の一発で何十万人の方が犠牲になったでしょうか・・・最初の5年間だけでも20万人

急性障害は原爆に比べたら少ないかもですが今のまま対策講じなければ今後の晩発障害は

子どもだけではなく大人も沢山犠牲がでることでしょう。

ただ広島と違うのは逃げる時間や地域によっては除染する時間がまだあると言う事だと思います。

 

福島の放射能安全洗脳は日本全国で国が推奨しています。

ネットユーザーのみが知っている真実、テレビが報道しないのだから全国民が知るにはまだまだ時間が掛かりそうです。

 

そんな中でも「福島の子どもを守る会」は地道に正確な情報の講演会を企業に協力してもらい開いているそうです。

講演会のビラは葬儀社の互助会チラシと一緒に配布してもらう(会場に笑いが

ホテルに協力してもらい1000円のランチ付講演会実施など・・・

今度小出先生は福島の結婚式場で講演会するそうです

 

あと「子どもを守る会小児科医」山田真先生の連携など

福島のお母さんの頑張りが組織化

 

福島以外でも西の県(滋賀県だったかな?)に協力してもらって野菜を一括購入する案(マージンを福島に寄付)

徳島県ではユースホテル一棟使って疎開、避難者受け入れ仕事斡旋

(徳島は自治体と市民でこのような案をだしてくれているようです。しかもその紹介の為にわざわざ徳島から会場に

市民が食品検査に参加するなど沢山の提案がありました。

こう言った活動が日本全国で広がるのが理想ですね。

ただ皆さん子どもがいるので皆代わる代わる協力が必要です。

 

テレビが報道しない為各地の動きを知るのにいちいちネットで調べなくてはいけませんでしたが

「子どもを守る全国ネット」が立ち上がれば他の自治体の活動も把握も出来て

対処の早い自治体、柏のように後手後手自治体がよりわかりやすくなりますね

 

我が県、潮干狩り知事もおちおち潮干狩りしてる場合じゃないことに早く気がついてくれることを願います。

そしてやはり何事も進んでる東京都の都民

オリンピック都知事の野望を阻止してくれることでしょう。

 

内容の濃い集会だったので、続きはまた後ほど~

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キックオフミーティング報告

2011年07月12日 | たちあがろう柏市の親

本日「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク」キックオフミーティングに参加してきました。


1部は「伝えよう」

福島の座談会にて今の福島の状況。
マスクをして郡山の実家に帰ったら
「これだから東京人は困る。放射能なんて無いのに!」と言われた。
テレビでは画面に「今日の放射線値の表示の後、レントゲンは何枚分なり、全く問題ない安全です」
ラジオでも定期的に安心宣言を発令」で福島は放射能安全洗脳が完璧


2部は「出会おう」

地域ごとにディスカッション。
少数ですが四国、関西からも来られていました。
東京、千葉、埼玉、神奈川各区、市参加者多数。
栃木県、茨城県はホットスポットの割りに参加者が少ないと同県の方が県民の意識が低いと嘆いていました。


3部は「つながろう」

各地の子どもを守る会が今の状況や今後を語る

各地どこも署名、請願、要望書、市議傍聴は当たり前。
みんな子ども抱えながら頑張ってる母達でした。


特別ゲスト

福島の子の疎開申し立て裁判の柳沢さん
Twitter見て駆けつけた山本太郎さん。

最後は野呂さんの挨拶で終了。

野呂さんが言う世直しは母ちゃんからに納得の母ちゃん強しの会合でした。

汚染牛肉騒動も持ち上がり各地の子どもを守る会のメンバーが増えること期待しています。


横浜市は本日より牛肉を給食に使わないようです。

都会は対応早いな~

柏市は焼却灰パニック…ちゃんと納得いく処理してよ(-_-)

また、わたべ議員、武藤議員が焼却灰ちゃんと処理するよう市長に要望してくれているそうです。

柏市の皆さん8月の選挙は慎重に!

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戸惑い

2011年07月11日 | ミドユー密着24時

息子は結局夫が通っていた島根県の幼稚園に9月から通うことになりました。

離れて5ヶ月・・・

息子は寂しいだろうけど自分なりに柏に帰れないこと理解し

島根のじぃ、ばぁ、叔母ちゃん、ワンコの愛情受けて田舎生活を楽しんでいます。

最近は電話も少なくなり母と父は寂しい反面あちらに順応してることに安心しています。

 

牛が2000ベクレル超えが出荷、検査体制がまだ不十分だと厚生労働副大臣が言っている。

三郷市の校庭土から神戸大大学院の山内知也教授(放射線工学)による調査で↓

1平方メートル当たりに換算すると原子力安全委員会の換算では65をかけるので

89万7,780Bq/㎡になり。

これだと強制移住というか移住すべきゾーンの数値になるらしい・・・

 

本当なの

どうすればいいの、

国がちゃんと調べてくれないから移住するにもなかなか決断が出来ない

 

とりあえず島根県のしまね暮らしに相談の電話。

柏は被災地とみなされてないけど「定住希望」を伝えたら快く相談にのってくれた。

本当は柏を離れたくない。

でも柏にいる限り息子と生活出来ない・・・

 

島根の父はいずれ息子は柏に帰れると思っているようだけど

私は無理だと思ってます

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伊方も動かせなかったね!

2011年07月08日 | ミドユー密着24時

このまま定期点検に入ったものから止めて再稼働しないことを願います。

 

週刊現代にチェルノブイリ経験したロシアの方が医師を募って

キエフの日本大使館に協力すると申し出たところ門前払いだったって書いてある・・・

経験者の意見ほど参考になるものないのに

 

 

ソ連の失敗と同じ方向にまっしぐら

おそらく暫く黙っていて金持ちだけ海外に逃げるトンズラ作戦実行中に違いない

 

子どもを放射能から守る全国ネットのキックオフミーティングで(参加するつもりです)

早いところ福島の避難区域の設定見直しとか食べ物基準値改正しないと被害拡大しちゃう。

 

そういえば息子の一時保育も給食

今更ながら島根県の保育所に電話してみました。

地産地消で牛乳も安来牛乳とのことでちょっと安心。

 

9月からは一時保育辞めて幼稚園に移るそう

予定外の保育園と年少幼稚園編入

母ちゃん仕送りの為そろそろ働きにでるかな

 

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良かった!

2011年07月07日 | ミドユー密着24時

九州の原発再稼働出来なさそうですね


バンザーイ


震災後、私が国会中継を見るという以前なら考えられない現象が我が家に起きています


本来は震災前から見てないといけなかったんだなと反省の日々です。


今日のテレ朝モーニングバードでは電力不足の実態を取上げられていました。良い兆候。



そして野呂さんが「子ども全国ネット」を立ち上げてくれようとしています。


引っ越すにしても柏に残るにしても自分の出来る範囲で参加したいと思います。



昨日は夫のICD(AED付きペースメーカー)の半年点検でした。


ICDチェック、


心電図、


レントゲン、ホットスポットで更なる被曝


検査の結果不整脈なし、心室細動なしで車の運転が解禁になりました。


あと、一応島根でICDの診察してもらえる病院を確認。



引っ越す決心はついていないけれど


息子の使わない玩具や不用品の処分を始めました。



7月には息子の様子見がてら島根で放射線計ってきます。



うちは幸い夫も超怖がりで夫婦間に原発温度差はありません


説得するは島根の両親とクラゲがつまる中国電力。

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チェルノブイリ超えてる?

2011年07月05日 | たちあがろう柏市の親

線量計買ったときは除染する気満々で除染したら今まで通りに生活出来ると思っていました。

線量計を5月連休明けに手に入れて近辺の線量を把握。

柏、松戸のホットスポットのマップを個人で作られていた方の線量とほぼ同線量でホット具合を確認。

署名を集めてるときもまだ柏がそんなにヤバイとは思っていませんでした。

署名提出前にチェルノブイリの架け橋野呂美加さんの講演を見てからは失速・・・

チェルノブイリで高濃度汚染地域と紹介されている町は柏と線量が変わらない

のちに線量低い地域からも被害者が出たチェルノブイリ。

 

事故収束工程も企業の利権が絡んで

ますます収束見えず、汚染拡大中。

 

国が何もしてくれないのでボランティアや有志達が情報をくれる。

うちのテレビあとちょっとで映らなくなるけど

テレビからは正確な原発の情報は得られないので買わない方向。

 

子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク

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おととい・・・

2011年07月04日 | ミドユー密着24時

赤旗さんが取材にきました。


柏のこといろいろ聞かれました。


で、その記者の方も0歳の赤ちゃんがいて江戸川区で同じような活動をしていると聞き


取材よりもこれからどうするかのお話を逆に私が質問攻め


奥さんと子どもを四国のご実家に疎開させていたが今は一時帰宅している。


8月にはまた四国に送るそう・・・


仕事は辞めないで四国に里帰りしつつ線量低くなるのを


5~10年様子見るようなことおっしゃってました。



子どもが一番外で遊びたい年頃に5年~10年様子見なんて・・・無理っす


しかも柏はセシウム134が半減したって0.11までは下がらなそう


夫の職場市川から通える範囲の低線量も結局は水、食べ物の不安は消えず



夫の職場は2家族が引越しされました。(四国と沖縄)


近所の息子のお友達家族も関西に、


影響のちょっとでも少ない土地にお引越しするしかないのは理解しているんだけど


家が傾いているでもなく、夫の仕事復帰も順調なだけに決心つかず



野呂美加さんが福島県伊達市の講演で福島はチェルノブイリを超えている、


都内はベラルーシと一緒だとおっしゃたようだ。


京都大学の今中助教授も事故のパターン、出た物質に違いがあるが


飯舘村の汚染はチェルノブイリを超えていると言っている。



普通に生活してる人が多くて何が本当だかわからなくなるけど


テレビがチェルノブィリとの比較をしないのが怪しすぎる。


チェルノ先輩越えてるかも知れない疑いのサイト。



だからと言って島根も決して安全ではないニュース。


あ~どうしよう

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