のらすけ 緊急入院。
夕方、カミさんに一足遅れて帰ると のらすけ がお出迎え。
いつものように足元に擦り寄ってくる。
夕飯を食っていると、カミさんの横に横たわって元気がない。
いつもはソファの横に座って箸の動きをジーッと見ているのだが、丸くなっている。
よく見ると足が時おり震えている。
腹をさわると鳴く、いつもはめったに鳴かない猫がさするたびに鳴く。
おかしい。
食いかけの飯はテーブルに、そのまま病院へ。
診察。
尿はでており膀胱は問題なさそう。
ただ、腹部に通した尿道口のまわりが腫れている。
そこをさわるたびに痛そうに泣く。
とりあえず入院して様子を見る事に。
朝はいつもどおり元気いっぱいで、障子に突っ込んでカミさんに怒られていたのに。
で、今は家にはカミさんとふたり。
のらすけ は、いれば何かといたずらをしたり、床にポトポト”雫”をたらしたりで目が話せない。
が、いないとなんと静かなことか。
知らぬ間に”自分のいる場所を確保”していたことにあらためて知らされる。
”猫は身代わりになることがあるんだ”とばあちゃん(だったかな)が言っていたように思う。
のらすけ~、お前はおれらが一番大変な時に”ポッ”と現れて、おれらの身代わりになっったのか?
もう、終わったぞ。
もう、身代わりなんてならなくていいんだぞ。
早くよくなって帰って来い~。
夕方、カミさんに一足遅れて帰ると のらすけ がお出迎え。
いつものように足元に擦り寄ってくる。
夕飯を食っていると、カミさんの横に横たわって元気がない。
いつもはソファの横に座って箸の動きをジーッと見ているのだが、丸くなっている。
よく見ると足が時おり震えている。
腹をさわると鳴く、いつもはめったに鳴かない猫がさするたびに鳴く。
おかしい。
食いかけの飯はテーブルに、そのまま病院へ。
診察。
尿はでており膀胱は問題なさそう。
ただ、腹部に通した尿道口のまわりが腫れている。
そこをさわるたびに痛そうに泣く。
とりあえず入院して様子を見る事に。
朝はいつもどおり元気いっぱいで、障子に突っ込んでカミさんに怒られていたのに。
で、今は家にはカミさんとふたり。
のらすけ は、いれば何かといたずらをしたり、床にポトポト”雫”をたらしたりで目が話せない。
が、いないとなんと静かなことか。
知らぬ間に”自分のいる場所を確保”していたことにあらためて知らされる。
”猫は身代わりになることがあるんだ”とばあちゃん(だったかな)が言っていたように思う。
のらすけ~、お前はおれらが一番大変な時に”ポッ”と現れて、おれらの身代わりになっったのか?
もう、終わったぞ。
もう、身代わりなんてならなくていいんだぞ。
早くよくなって帰って来い~。