去る1月9日(日)、神津中学校体育館において第3回潮彩の会ボッチャ大会が開催されました!昨年はコロナの影響で中止になっていたので二年ぶりの開催となりました地活の利用者さん、GH利用者さん、役場福祉課の方、一般の参加者さんで賑やかな始まりとなりました
松江代表の挨拶から始まり、東京都障がい者スポーツ協会から参加して下さった方の紹介です
判定の見方も教わりました!
地活の久志さんは昨年からボッチャの会のスタッフとしてがんばっています
松江代表に紹介され緊張気味の久志さん
この日は朝から受け付けも担当していました・・・そしてなんとっ
文子さんが選手宣誓をっ
前日にも知らされていなかったのでびっくりしました!文子さんも緊張していましたがGH職員のサポートもあり頑張りました
ボッチャは赤と青のチームに分かれ、まずジャンケンで勝ったチームが白い球を投げ(転がしてもよし)自分たちのチームの球をそれぞれ白い球めがけて投げるという至って簡単なルールなのですが・・・。
簡単なようでけっこうむずかしいんです おっ茜さんが投げるところのようですうまく白い球に近づけられるかな
次は浩亭さん「あのあたりをねらって!」と指示されているようですね
「えいっ」と球を投げたのは聡子さん・いいところに投げられたかな
役場福祉課チームVS小学生『ピッチマン』チーム福祉課の課長さんは開会式のあいさつのなかで「役場チームは忖度(そんたく)無しで戦います」と言っていましたがちびっ子たちにコテンパンにやられてました
小学生も自分から得点係を引き受けてくれました
・・・ちなみに地活職員の私達もCコートで試合しました
・・・ああ・・・(ToT)なんということでしょう。チーム地活もピッチマンにやっつけられておりました
決勝まで進んだピッチマンは久八組と対戦です
惜しくも敗れたピッチマン、久八組の優勝です景品選びも真剣です(笑)
午後からはスポーツ体験で卓球に挑戦した佳澄さん
・・・あら?これは空振りしてるようですね(*´∀`*)
久志さんはフライングディスクに挑戦
あのフリスビーみたいな物をこの輪っかにくぐらせますもちろん久志さんは初体験ですが「選手になれるくらい上手!」とほめられました
記念撮影はマスクを外しましたが『口は閉じたまま!』を約束に行いました
ニッコリの歯が見えなくてもみんなの笑顔は伝わってきますね来年も無事に第4回のボッチャ大会が開催出来ることを願っています
・・・その前に毎年惨敗のチーム地活の腕を上げなければ・・・・
まちゃこ記