ヒルクライムレースって、交通規制で道路閉鎖したらコース上で移動できる手段が基本徒歩でしかないので、Googleさんがオススメした出発時刻よりも30分前に自宅を出たんです。コンビニ寄ったりトイレに寄ったり、なんだかんだで時間通りになってしまったので、やはり余裕は必要ですねぇ。
駐車場は大洞駐車場にしました。
ゴール地点と荷物引き渡し場所の中間位置。
交通規制区間外のため、選手の下山を待たずして帰宅できるという公式が勧めた駐車場。これが正解でした!
Jプロが0655にスタート。大洞駐車場からゴール地点まで3km程度の距離。
気持ちアップダウンな道だけど、疲労するほどの距離ではありませんでした。
ウロウロと写真と撮ってたり、
売店近くで日本一周中のヘンタイさんが居たので声掛けしてみたり。
千葉県民で、北海道までフェリーで移動した後、自転車で日本列島を南下中とのこと。
ツール・ド・おきなわが行われる11月に沖縄で再開できたら面白いね!
そんなことをしている間にJプロのゴール時間が迫ってきました。
一位はマトリックスのホセ!!
二位どの差を1分位空けてのゴール。やはり強い。
Jプロ選手を見ていて思うのは、ヒルクライムレースってクリテリウムやロードレースと違って色んな表情があるということ。
人の苦労を見るのって・・・楽しい!!
というわけで、今回「表情」がよく撮れた写真を掲載。
実はクライマーな飯野選手。相変わらず肌が綺麗なのが謎。
だいぶ絞れていて、痩せマッチョな佐野選手。
ケイデンスではなく、パワーでゴールスプリント。
ブラウの仲間。よい表情だ^^
明子さんもイマイチといいつつ、しっかりしたペダリング。
ラストに我らチームスカイベリーの若手。
タレずにマイペースで上ってきたみたいで、ポーズを出す余裕を見せていました。
いいねぇ。
ヒルクライム観戦って面白いね。
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<個人的メモ>
ジャパンカップを想定して、今回写真撮影に集中してみました。
幾つか反省点があるためメモしておきます。
・当日の天気と気温は出発時間にチェックしておくこと。
秋の天気予報はあてにならないけど、直前の予報なら信憑性が高いです。雨が降る予報でも実際振らないとか、その逆も。
・仲間を見つけるために、ゼッケンではなくウェアのデザインを教えてもらうこと。
ヒルクライムはどうしても苦しくて下を向いてしまうことがあり、またヘルメットのゼッケンは小さくて判別できません><
・ヘルメットのアクションカメラは有効。バッテリーの持ちは90分。
中華製アクションカメラでも侮るなかれ。カメラアングルをチェックしておけばだいぶカメラのバックアップとして使えます。
・次回はスマホで自動撮影をトライする。
ローアングルでスロー撮影と組み合わせれば完璧なんじゃないだろうかとフラッシュアイデア。
・一眼レフカメラのSDカード、8GBでギリギリだった。
ゴール地点でパシャパシャ取り続けていたら、1200枚撮影していました。
ジャパンカップまでに32GBメモリくらいにしておかないと、チャレンジレースでメモリ一杯になりそう。
・PCで画像チェックの際、バックアップをとっておくべし。
SDカード上で編集するのはキケン。うっかり消してしまうところでした。