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挑戦し続け、ドアを開ければ…

佐藤琢磨がインディ500の二度目の制覇を成し遂げた。


「このような状況を想像さえしていませんでした。人々は、2012年がおそらく僕のピークであり、ベストショットだったと言っていますけど・・・僕たちは走り続けました」

「人生で2度目のチャンスが訪れました。挑戦し続け、ドアを開けてければ、最終的にチャンスが生まれるんです」 

ジョーダン、BARホンダ、スーパーアグリ。
F1で90戦を戦った佐藤琢磨は
スーパーアグリのF1撤退とともにシートを失い
プロのレースキャリアは終わったと考えていたという。

だがどうだ、その後のインディでの活躍ぶりは。
インディ500は11回目の参戦だ。

43歳になっても挑戦し続ける佐藤琢磨のように
私も挑戦しよう。
明日から朝練に復帰だ。

ちょうど復職して1ヶ月。
体力的には問題ない。
ディズニーランドも一日歩き回れるのだから
もう一段ステップアップのタイミングだ。

問題は早起きできるかどうか…。


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