群馬CSCにて3日間開催された、
Jプロツアー東日本ロードは無事終了。
新型コロナの影響で無観客レースとなり、
我々サイクルロードレースファンは
『おうち観戦』を余儀なくされたわけだが、
実に楽しいネット観戦で終わった。
これは是非とも
『新しい観戦スタイル』として確立しておきたい。
以下、2週間後の私に向け、
『おうち観戦の宇都宮ロード攻略法』を一言。
”おうちの端末を総動員せよ”
東日本ロード2日目まで、
私はノートPCのみの端末環境で観戦した。
PCのウインドウは4窓を縦長に配置し、
左から順に、以下のように並べていたのだ。
・インスタライブ1(ヴィクトワール広島)
・インスタライブ2(那須ブラーゼン)
・インスタライブ3(ブリヂストンサイクリングのサワディ)
完璧な環境を整えたはずだったが
3日目にして早くも崩壊。
TeamUKYO(5窓目)と
宇都宮ブリッツェン(6窓目)まで
インスタライブを始めたのだ。
スタート5分前で、
ノートPCのモニタにウインドウが6窓…。
もうパニックに陥る寸前である。
辛うじて2チームのライブ配信はスタート直後に終了し事なきを得た。
(さらに那須ブラーゼンもレース中盤にバッテリー切れで終了)
これは宇都宮ロードを想定すると
視聴環境を変更する必要がある。
なぜなら今回出場しなかった2チーム、
出場するかもしれない。
ライブ配信だけでもう2窓増え、
最大で8窓となる可能性があるのだ…。
シマノは最近Instagramのアカウントを作ったばかり。SNSを活用した情報配信として、インスタライブの可能性は高い。
ブリヂストンもFacebookでほぼ毎日情報配信している。チームがライブ配信しない場合はサワディ自ら行う可能性もある。
さらに東日本ロード3日目は、マトリックスの追走が熱い展開でマトリックスのライブ配信用Twitterが見たくなった。新規加入のレオ選手、日本大好きホセ選手についての情報があるかもしれないのだ。(9窓目)
そして忘れてはいけないLapClipだ。
逃げと集団のタイムギャップ、1周のラップタイム、推し選手の足切りなど、見る観点が多く、どうしてもウインドウを固定しておきたい。(10窓目)
・・・モニタが足りない。
今日の東日本ロード3日目が終了する頃には
ノートPCに加え、以下の端末を追加していた。
・Kindle HD10 : Jプロツアー公式YouTubeを視聴
・iPhone11Pro : LapClipとTwitterを閲覧
次回の宇都宮ロードは
おうちの端末を総動員して観戦すべし!!
今ならアマゾンがタイムセール中。
(LapClip専用にKindleを追加しようか悩む)
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