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ママチャリの後輪パンク修理

先週の日曜日、長男が乗る自転車がパンクしたようなのでチェックをお願いされたものの、ここ最近は業務が忙しく、暗くなった時間に帰宅のため、確認できないまま今日を迎えてしまった。

長男は11時からバイトが入っている。
現在朝の8時。本当にタイヤがパンクしているなら、9時開店のホームセンターへ行ってチューブを買って、10時半までにパンク修理をしなければならない。ロードバイクなら30分もあればチューブ交換出来るのだけど、ママチャリだとどのくらいの時間を要するのだろう・・・。

自転車を確認してみる。

・・・ん?

なんだ?このビニールテープは???

長男「ああ、パンクの穴が塞がるかなーって」

・・・。

ロードバイクを趣味とする父を持ちながら、この有り様。
これは追って自転車メンテのいろはを教える必要がありそうだな。

 

まずは触診。タイヤはベコベコ。
続いてエアー充填。タイヤは・・・あれ?エア漏れナシだ。

長男「そうなんだよー、空気入るからしばらく走れるんだけど、半日くらいでベコベコになっちゃうんだよー」

スローパンクか・・・、こいつは厄介だ。

ひとまず後輪を外さねば。



それにしても、ママチャリは共締めしまくりだな。
写真を取ってから分解しないと、共締めの順番がわからなくなってしまう。

そしてタイヤをリムから外してオモテとウラを触診。イテッ!!

細く小さな針金が刺さっていました。
これがスローパンクの原因か。

針金をラジオペンチで抜く。タイヤの溝はしっかりしててヒビ割れも無いのでまだ使えそう。

パンク修理としては、チューブに空いた穴を探してパッチを当てれば安上がりだろうけど、この寒空の下でバケツに水を張ってチューブの穴探しをするのは嫌だし、長男のバイトの時間に間に合わなくなる。
ちょうどホームセンター開店時間になったので、チューブを買って、チューブ交換。

無事にバイトの時間に間に合って、クエスト終了。

そういえば、ホームセンターにこんなチューブがありました。
 
チューブが輪型ではなく棒型になっていて、自転車から後輪を取外すことなく簡単にチューブの交換ができるというアイデア商品。でもチューブの性能としてはどうなのだろう、つなぎ目でガタガタして乗り心地最悪だと思うんだが。


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