日本国内のサイクルロードレース、Jプロツアーが
明日の群馬CSCからいよいよ開幕する。
ようやく春を迎えたのだ!
(どうでもいいが私の脳梗塞からの治癒のほうが早かった!)
JBCF版、新型コロナ対応ガイドラインも完成。
まず先に、今後のスケジュールを確認。
7月17日付の最新レースカレンダーによると、
11月のサイクルモード中止に併せて
「幕張新都心クリテリウム 」も中止。
その一方で、
「西日本ロードクラシック広島大会」が
8月29・30日に設定。
あとは「相模原クリテリウム」が
10月31日開催で調整中。
2020年は全16レース。
しかも7月から10月の約3ヶ月間に圧縮させたシーズンである。
これは、濃厚な3ヶ月になりそうだ。
さて、明日から群馬CSCで行われる
東日本ロードクラシックに話を戻す。
7月23日~25日の3days開催。
3日間、微妙に条件が異なっている。
23日:14時半スタート(120km / 20周)
24日:15時半スタート(60km / 10周)
25日:14時スタート(132km / 22周)
同じ群馬CSCながら、
24日の周回数を少なく抑えたのは
選手の疲労に考慮したのだろうか。
優勝者を勝手に予想してみる。
群馬CSCは1周6km。
インパクトのある心臓破りの坂に
カーブのある長い下り坂、
そしてスタート・ゴール地点の道幅の広い直線。
スタミナを持ち、アクシデント回避能力が高く
下りのスキルもあり、ゴールスプリントにも絡める選手、
私は宇都宮ブリッツェンの鈴木龍選手が勝つと予想する。
3月のツールド台湾で
ベストアジアンライダーを受賞したのは記憶に新しい。
(先日のツールドかつらお1日目も勝っている)
群馬CSCへ行って応援したいが
しばらく無観客開催だという。
実に歯痒い思いだが、
YouTubeチャンネルでライブ配信があるので我慢だ。
行けない分、
ここはブリッツェンサポーターとして
しっかり必勝祈願しておきたい。
そう考えて、あかつきやへ。
宇都宮ブリッツェンのお膝元、
駅前大通り、二荒山神社の近くにある焼きそば専門店。
ココの鈴木龍選手コーナーで
(タイトルの画像だ)
焼きそばの大盛りを平らげた。
プリプリの太麺に
程よい半熟の目玉焼きと
カリカリのベーコンをトッピング。
帰り道は少し大回りして
宇都宮ブリッツェンの事務所の前を通った。
まだ選手は集まっていないようだが
キレイに洗車されたサポートカーが出発を待っていた。
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