その昔お祭りや縁日で売られていたというお人形
裸んぼうで売られていたんだそうな・・・。
そのお人形に着物を縫って着せ替えて遊んだそうです。
着物の縫い方なども教えてもらい、手遊びがお勉強だったそうです。
箱に入った子は髷を入れても5センチしかありません。
骨董市や京都の古布の店などで見かけた折にすこしづつ
買い求めました。今ではかなりの数になります。
すでに着物を着ていた子や顔に和紙をまいた新品の子など
どの子も昔の顔でなつかしい感じがします。
見て頂きましてありがとうございます。